外壁の仕上げ方によって、注意すべき点が異なります

外壁の塗り替え時期についてはこちらをご参照ください↓
外壁の塗り替え時期は?注意点は?外壁のセルフチェックポイント!など

外壁、といっても、そのお家それぞれで仕上げが違います。
そこで、お家別、外壁について、気を付けるポイントについてまとめてみました!

住宅の外壁の仕上げ別、チェックポイントはコレ!!

現在の住宅の外壁の仕上げは、主にざっくりと分けると、この3つです。

1、モルタル吹き付け仕上げ

2、通気工法のサイディング仕上げ

3、サイディング直貼り仕上げ

それぞれの注意点についてまとめてみました。

1、モルタル吹き付け仕上げ

モルタル吹き付け仕上げ 一例写真です

築年数が経過してくると、隙間から雨が浸入してくる可能性が出てきます。
雨が入ると、モルタルを塗るために貼っていた金網上のラスという材料に、サビが発生してきます。結果、モルタルがだんだん剥がれてくる、という現象が起きます。

それを防ぐために、定期的な外壁のメンテナンス(塗装の塗り直し)をおすすめします。

万が一、ラスが錆びてしまった場合は、そこをはがして、ラスを打ち替え、サビ止め処理をします。そのあと、モルタルを新たに塗り直し、塗装を塗ります。
ラスを打ち替えずに、塗装だけをやり直したら、中でサビが発生したままになるので、下地のモルタルが剥がれてしまう、といった結果になりますので、くれぐれもご注意くださいね!

2、通気工法のサイディング仕上げ

通気工法のサイディング仕上げ 例(これは新築のお写真です)

通気工法のサイディングは、通気した風を上手に軒裏から排出させているかがポイントです。
サイディング自体は劣化しにくいのですが、水を含むと良くありません。
カビやコケなどの発生の原因になります。

築年数が経過して、コーキングが劣化してきたら、コーキングの打ち替えをしましょう。
※増し打ちコーキング(劣化したコーキングを撤去せずに、その上からコーキングを打つ方法)は、絶対にやめましょう。
傷んだコーキングを綺麗にはがし、新しいコーキングを打つことをおすすめします。

3、サイディング直貼り仕上げ

サイディング直貼りで、コーキングが劣化した一例写真です。 コーキングが割れてしまっています。

サイディング直貼りの家は、約25年前位に建てられた家には多い工法でした。

家は、地震などで長い年月の中、揺れを起こしています。
その結果、サイディングにクラック(ヒビ)が入ったり、目の届かないところで割れている可能性も高いです。
知らず知らずのうちに、そのヒビから雨が浸入し、雨漏りの原因になったりします。
気付いたらカビが大量発生していた、というケースも多いです。

そうならないためにも、目視でも構いませんので、外壁のチェック(ヒビが入っていないか)を定期的にしていただいて、不具合がある場合はすぐに処置するようにしましょう。

2、の通気工法のサイディング貼りと同様、

築年数が経過して、コーキングが劣化してきたら、コーキングの打ち替えをしましょう。
※増し打ちコーキング(劣化したコーキングを撤去せずに、その上からコーキングを打つ方法)は、絶対にやめましょう。
傷んだコーキングを綺麗にはがし、新しいコーキングを打つことをおすすめします。

ということで、今回は、お住まい別の外壁の注意点についてお届けしました!
外壁は、家を守る大事なもの。
定期的なチェックとメンテナンスで、家は丈夫で長持ちしますよ!
ぜひ、ご参考にしてくださいね!

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