大工の手技が光る菅原神社様。手仕事の良さがたくさん詰まっています

元旦は、地元枚方市長尾の菅原神社様へ参拝に

こんにちは!日本中の家をもっと住みよい快適なものにしたい!枚方市にある中川忠工務店の伝道師、中川義仁です。

お正月休み、久々にゆっくりしています。皆さんはいかがお過ごしですか。

元日は、地元枚方市長尾の菅原神社様へ初詣に行ってきました。

菅原神社様

昨年末に参道の改修工事をさせていただきましたが、本当にたくさんの方が新年の参拝に訪れてくださっていました。

 

元旦の日中は、参拝客の方の列がずらりと

平成3年の本殿の新築工事からずっと菅原神社様の施工に携わらせていただいておりますので、このようにたくさんの参拝客の方がいらっしゃる光景を見ると、私もとても嬉しく思います。

私の祖父寄贈の馬

夜になっても、参拝客は途絶えることはありません。

 

夜は灯篭の光がとても綺麗で、昼間とはまた違う雰囲気になります

菅原神社 本殿

本殿の新築工事が始まった平成3年、私も現場大工として施工に参加させていただいておりました。
確か、一番大変だったのが、一か月にわたって屋根の上で作業したこと。
屋根瓦をのせる下地を組んでいくのですが、とても足腰が鍛えられました(笑)
という冗談はさておき、大工として寺社仏閣の施工をさせていただけるという、なかなか経験することのできないとても素晴らしいものになりました。
それからの私の大工人生にも、菅原神社様での施工がとても良い影響を与えています。

本殿を見ていると、当時の思い出がすーっと蘇ってきます。

たとえばこの部分。
この写真の菅原神社様の裏のところ。

 

この部分です

これは、私が作りました!笑
丸鑿(のみ)を使って、彫っていきます。当然、すべて手仕事。作るのに10日程かかりました。
このように、多くが手作業で仕上げていった菅原神社様の本殿。細部までこだわりぬいて施工しております。
菅原神社様に行く機会のある方は、そういった細かいところを眺めていただくと、とても嬉しいです(笑)

また、菅原神社には、本殿の他にも見所がたくさんあります。

 

水神宮(貴船神社)

水神宮(貴船神社)

本殿右手にああります。いわゆる、「水神さん」
元は、本殿裏にあった2つの池の畔に祀られていたようで、18世紀末頃に今の位置に移ったといいます。

最初は「八大竜王」を祀る水天宮と呼ばれていたが、その後山城の貴船神社から分霊を勧請し、「貴船神社」と称するようになったそうです。

神名「オオカミ」は龍を意味する水神、タカオカミは山上に降る天を司る水源の神、クラオカミは峰々から流れ降る渓流の水を司る神とされています。

川はあるものの平素は水の少ない涸れ川ということで、水利の便が悪く、水神さんへの雨乞いは恒例行事だったそうです。
このような枚方の土地柄が、天神を祀り水神を祀る由縁だといえます。

そう考えると、今は何不自由無く水が使えることに感謝しなければいけないなと感じますね。

高倉稲荷神社様

そして、こちらは高倉稲荷神社様

高倉稲荷神社様

延宝6年(1678年)、久貝陣屋の北西側に勧請されたもので、「お陣屋稲荷」とも呼ばれ、毎年初午の日には長尾以外からも多くの参拝者が集まり、氏神である神社本来の祭より賑やかだったといいます。

祭神のウカノミタマ命は、日本神話に登場する神。
「古事記」では、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、「日本書記」では、倉稲荷命(うかのたまのみこと)と表記します。
名前の「ウカ」は穀物・食物の意味で、穀物の神であります。
両書とも性別が明確にわかるような記述はありませんが、古くから女神とされてきました。
伏見稲荷大社の主祭神であり、稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されています。

 

このように、本殿以外にも他にも見所があります。
参拝に来られた際は、約2,100坪(約6,930㎡)の敷地をくまなく散策してみてください。

ということで、本日は以上です。

◎家族の笑顔と健康を守る家作り。
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プロフィール

棟梁中川
棟梁中川
中川忠工務店の代表取締役社長。2級建築士。祖父が中川忠工務店の前身となる中川工務店を創業。父である現会長が昭和51年に株式会社中川忠工務店を創立。幼い頃から父の仕事をする姿を見て育ち、自身も20歳のときに中川忠工務店へ入社。厳しい下積み時代を経験。現場で大工の腕を磨き、平成15年、代表取締役社長へ就任。現場で培った技術と知識を武器に、みなさまのよりよいお住まい作りをサポートします。好きな建築は“和風建築”。近年は、いつまでも健康に過ごせるエコハウス作り、そして、資産価値の下がらない住宅作りに注力しています。木へのこだわりは人一倍強いです。ぬくもりあるお住まい作り目指し、今日も長尾を自転車で回っています(笑)