まずは「窓」の断熱性を上げること。夏の暑さも、冬の寒さにも効果的!

本格的に暑くなる前に行いたい、家の暑さ対策

こんにちは!夏は涼しく、冬はぽかぽかで過ごせる家作り。枚方にある中川忠工務店の伝道師、中川義仁です。

記録的なあたたかさに包まれている日本列島。
夏を感じ始める程、日差しもきつくなってきました。
とはいえ、まだ4月に入ったばかり。

今年の冬は異常に寒かった~と思っていたら、冬の終わりはあっという間にきて。
今年の夏は猛暑に要注意だそうですよ~

 

家の中の寒さから、次は「暑さ」がお悩みに

 

冬は冬で、家の中の寒さが悩み。
夏は夏で、家の中の暑さがツライ。

四季がある日本の住宅は、絶えず変化する外気の影響にひどくさらされています。

ですが。

行う対策は共通していると言えます。

 

つまり、

 

夏の暑さ対策を行えば、それは冬あたたかく過ごせる家にすることができます。

夏の家の中のうだるような暑さも、
冬の家の中の凍える寒さも、
すべては「家の断熱性能」が大きな影響を与えています。

 

従って、この家の断熱性能を上げることで、
夏は涼しく快適に。冬はあたたかく過ごしやすい。

一年中快適な室温で暮らせる空間になる”というわけです。

 

 

夏、家がちっとも涼しくならなくて冷房をガンガンにかける。
冷房を消すと寝苦しくて寝られない。

 

そんなお悩みも解消されます。

 

家の断熱性能を上げるためには?

1、ご自宅の窓を見直すこと。どんな窓がついてますか?

 

これから家を建てる方は、家の断熱性能にぜひ気を遣ってください。

今、住んでいる家の暑さや寒さでお悩みの方には。
まずは「」を見直してください。

家の中の暑さ・寒さがお悩みの方には、一度見直していただきたい「窓」

なぜなら、窓は、家の中でも最も熱の流出入が激しいところだから。

夏は、実に約74%も窓から暑い熱が家の中に入って来ます

「窓の断熱性能を上げる」は、家の断熱性を上げることにつながります。

最も熱の出入りが激しい窓は
アルミサッシに単体窓。

単板ガラスっていうのは、読んで字の如く、一枚板のガラスのこと

この単板ガラスにアルミの枠がついている窓は、要注意です!!!
夏は、室内に熱がどんどん部屋の中へ流入するし、冬は冷気がどんどん部屋の中へ入り、窓が結露する原因に。

日本の既存住宅のうち、このアルミサッシに単体窓のおうちはいまだに80%以上を占めていると言われています。

断熱性能の低い窓がついている場合は、まずはこの窓の断熱性能を上げることが重要!

断熱性能の高い窓とは、樹脂窓。

 

2、世界で普及している断熱性能の高い樹脂窓

樹脂窓とは、樹脂フレームにLow-E複層ガラスやダブルLow-Eのトリプルガラスがついた窓のこと。

 

樹脂窓

複層ガラスというのは、こちらも読んで字の如く、ガラスが2枚になっています。

室外側ガラスと室内側ガラスの間に空気層ができ、外からの熱を伝わりにくくしてくれます。
空気は、熱を伝えにくいんですよ~

そして、この複層ガラスの間にLow-E金属膜をはさんだものが、Low-E複層ガラス。
金属膜が、より断熱性・遮熱性を上げてくれます。

LOW-E複層ガラス(遮熱タイプ)※断熱タイプもあり

そして、その上をいくのが、ダブルLow-Eのトリプルガラス。
ガラスが3枚になって、より断熱性能が上がります。

APW430 世界トップクラスの断熱性能

樹脂は、アルミの1000倍熱を伝えにくい素材なんです~↓

 

複層ガラスに、フレームは樹脂の樹脂窓が断熱性の高い窓!

 

3、年間の冷暖房費に大きな差がでてきます

 

実際に、窓を樹脂窓に変えただけで、冷暖房費が年間に約14,200円節約になった、という結果が出ています。

年間の冷暖房費が約14,200円節約に!

※APW330とは、樹脂フレームにLow-E複層ガラスの、樹脂窓トップブランドの一つ。

 

 

より断熱性能の高いAPW430の場合は、なんと、年間で冷暖房費が年間に約19,372円節約になった(東京)という結果に。

より寒い札幌では、43,133円、また福岡では、15,948円の節約に。

APW430の場合の年間冷暖房費の比較

※APW430は、高性能トリプルガラスを採用した、世界クラスの樹脂窓。

 

断熱性能の高い家に住むことで、将来の光熱費の差が、30年間で約222万円もの差が出てくる結果も出ています。

断熱性能の高い家と断熱性能が不十分な住宅の光熱費を比べたグラフです

 

 

また、アルミサッシに一般複層ガラスとの比較ですから、これがアルミサッシに単体ガラスだと、この差はもっと出てくるでしょう。

 

樹脂窓は、これからの家作りにおいてはスタンダードの窓といえます。
夏の暑さ・寒さのお悩み解決だけでなく、
・カビやダニの発生原因となる結露を防ぐ
・外からの音を低減!防音効果で、家の中が静かに
・窓まわりの印象を一新!お部屋のイメージも明るくなる

など、うれしい効果があります。

なにより、家族の健康に役立つ樹脂窓。

日本での普及率はまだ低いですが、断熱基準の厳しいドイツやアメリカでは高い普及率を誇ります。

断熱性能の高い窓を用いた健康的な家で暮らすことで、年齢を重ねても活動的な毎日を送ることにつながります。
それが、平均寿命だけでなく、健康寿命を延ばすことにもなります。

 

今年の暑い夏も、熱中症知らずで元気に快適に過ごせるように、ぜひ今から家の暑さ対策を行ってみてください。

本日は、以上です。

窓を変えると暮らしが変わります!

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◎冬でもぽっかぽかで過ごせる家作り。
自然素材をいかし、安心・安全な家を建てます。
また、今寒い家をあたたかくする断熱リフォームも得意。

株式会社中川忠工務店
大阪府枚方市長尾元町6丁目52-7
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TEL072-857-6138

◎あたたかい家作りには欠かせない窓については こちら

プロフィール

棟梁中川
棟梁中川
中川忠工務店の代表取締役社長。2級建築士。祖父が中川忠工務店の前身となる中川工務店を創業。父である現会長が昭和51年に株式会社中川忠工務店を創立。幼い頃から父の仕事をする姿を見て育ち、自身も20歳のときに中川忠工務店へ入社。厳しい下積み時代を経験。現場で大工の腕を磨き、平成15年、代表取締役社長へ就任。現場で培った技術と知識を武器に、みなさまのよりよいお住まい作りをサポートします。好きな建築は“和風建築”。近年は、いつまでも健康に過ごせるエコハウス作り、そして、資産価値の下がらない住宅作りに注力しています。木へのこだわりは人一倍強いです。ぬくもりあるお住まい作り目指し、今日も長尾を自転車で回っています(笑)