【家の騒音対策】ワンコの吠え声にお悩みの方にも

家の防音効果を高めるには、遮音吸音の2つがポイント

こんにちは!
住まい手と一緒に楽しんで建てる家作り。
暑い夏も涼しく過ごせる家。冬もぽっかぽかで一年中快適な室温で暮らせる家が得意な、枚方市にある中川忠工務店の伝道師、中川義仁です。

 

保護犬の花火。
我が家にきてもうすぐ一か月が経とうとしています。
食欲も旺盛!
最近は散歩にも慣れてきて、長い時間あるくようになりました。

 

最初はあんまり歩きませんでした~

 

目線の先には“ご飯”~

 

気になるのはこれかな↓

 

そう。

保護犬カフェの方から最初に説明を受けていた通り、
花火は声帯を取り除く?手術を受けていたようで、声がでません。

 

ちなみに。

我が家の男前、花火の兄、
ミニチュアブルテリアのぷぅ太郎は、生後数か月でうちに来た時から、
まったく吠えません。

ぷぅ太郎~若い頃~

 

ぷぅさん~若いな~

 

あまりに吠えないので、声帯取られてるのかな?!
と心配したこともあります。

でも、今回、花火が声の出ない吠える仕草を見て、
吠える仕草すらしないぷぅ太郎は、元々の性格で吠えないのだな~と気づきました。

 

吠えられない花火

 

ワンコの声帯を取る、
ということは、恐らく吠え声対策かと思われます。

ワンコの吠える声は、住宅が密集しがちな日本では、近隣の迷惑となることもあります。

声帯を取るのが良いのか悪いのか。
それは私には判断できませんが。
でも、健康で何も問題がないワンコの身体に手術をする、というのは
なんともいたたまれない気持ちになりますね。

 

 

ワンコの吠え声の騒音対策は、
家作りからも行うことが出来ます。

 

また、吠え声だけでなく、
ワンコが元気に歩き回る足音などの音対策にもなりますので、
よかったら参考にしてくださいね。

 

 

1、家の断熱性・気密性を上げる

家の気密性と断熱性を上げると、家の防音効果も高まることはご存知ですか?

なぜなら
〇家のスキマをなくし気密性の高いサッシや断熱ドアで、上げる気密性能。
この気密施工をしっかりすることで、音の侵入と漏れを防いでくれます。

〇家をすっぽりと高性能な厚い断熱材で包むことによって、上げる断熱性能。
外からの音を厚い断熱材を入れた壁が遮り、その壁の中に充填された断熱材が音を吸い取ってくれます。

音を遮音するのに重要な、遮音吸音

まさに、高気密・高断熱な住宅は、外部の音が家の中に入りにくい、静かな住まいになると言えます。
また、室内の音も外に漏れにくく、ワンコの吠え声をさほど気にしなくてよくなります。

※施工中の超高気密・高断熱の家。驚く程室内が静か。詳しくはコチラ

 

さらに、高気密・高断熱住宅のメリットは、

少ない冷暖房エネルギーで家中が快適な室温になるということ。

室内にいるワンちゃんは、家族が外出している時間はお留守番になります。
そのワンちゃんのための室温のコントロールにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

夏は家の中の蒸し暑さに、冬は寒さがワンちゃんの身体にこたえます。

超高気密・高断熱住宅のパッシブハウス級の住宅ならば、
一台のエアコンで終始家の室温を快適に保つことができます。

夏は1台のエアコンを28℃設定でつけっぱなしに。
家中が快適で、光熱費の負担も少なくてすみます。

暑い真夏にお留守番するワンちゃんの健康も、これで安心ですね。

※詳しくはコチラ

〇既存住宅も断熱リフォームで、気密性・断熱性を高めることが出来ます。コチラ

 

2、窓を複層窓(トリプルガラス樹脂窓)に、または内窓をつけ二重窓にする

開口部【窓】は、音の出入り口。
内窓を付けて騒音を入れないように。
室内からの音漏れも防ぎます。
〇詳しくは コチラ

今ある窓の内側に内窓をつけるだけの簡単リフォーム。
室内へ入り込む音量を大きく軽減するだけでなく、
室内から室外へ漏れる生活音なども減らすことができます。

 

また、窓を高性能なトリプルガラスの樹脂窓にすることも非常に効果的!

より防音効果も断熱効果も高いのが、高性能なトリプルガラス樹脂窓↓

ガラス層厚41ミリのトルプルガラス(YKK AP HPより)

中空層には、アルゴンガスが充填。

音漏れ、音の侵入も防いでくれることもさることながら、
世界トップクラスの断熱性能と日射熱取得のベストバランスを実現した窓です。
詳しくはコチラ

 

また、なかなか窓を取り換えたり、内窓を付けることが難しい方は、
防音・遮音カーテンを窓に取り付けることも防音効果を期待できます。

 

3、遮音マットや防音マットを活用する

床まわりのスキマを通って振動や騒音が伝わっていきます。
遮音性の低い床は、階下へ音が響くので要注意。

床に遮音・防音カーペットを敷くと、騒音対策になります。
ポイントは、壁にぴったりとスキマ無く敷くこと。
壁と床とのシキマから音が伝わるのを防いでくれます。

 

4、防音シートを貼る

3、の防音・遮音マットと併用して、効果を上げることができるのが、
防音シート

壁やドアに直接はったり、床に防音・遮音マットと一緒に敷くと騒音対策効果があがります。
シートを貼るときは、給気口などの空気の流れをふさいでしまわないように注意してください。

 

まとめ

以上、家の騒音対策についてまとめてみました。
完全に音が出ないように、部屋の中に音が入らないように、というのは難しいかもしれません。

しかし。

「音」は気にしだすと、どんどん気になってしまう??
という方も多いかもしれません。

毎日過ごす家だからこそ、なるべくストレスになる元はなくしたいもの。

ワンコを室内で飼われている方で、吠え声が気になる方は
ご自身のためにも、ご家族のためにも、ご近所の方にも、
そして、愛するワンちゃんのためにも。

 

家の騒音対策、ご参考にしていただけますと嬉しいです。

 

 

おやつが大好きな花火~!

 

ということで、本日は以上です!

5月27日(日)開催 ヒラカタ縁JOYカーニバルについてはコチラ

 

◎夏は涼しく、冬はぽかぽかあたたかい。
一年中快適な室温で暮らせる家作り。
株式会社中川忠工務店
大阪府枚方市長尾元町6丁目52番7号
お問い合わせはお気軽に こちら
TEL072-857-6138

◎家作りにおける「窓」の重要性をもっと知りたい方は こちら

プロフィール

棟梁中川
棟梁中川
中川忠工務店の代表取締役社長。2級建築士。祖父が中川忠工務店の前身となる中川工務店を創業。父である現会長が昭和51年に株式会社中川忠工務店を創立。幼い頃から父の仕事をする姿を見て育ち、自身も20歳のときに中川忠工務店へ入社。厳しい下積み時代を経験。現場で大工の腕を磨き、平成15年、代表取締役社長へ就任。現場で培った技術と知識を武器に、みなさまのよりよいお住まい作りをサポートします。好きな建築は“和風建築”。近年は、いつまでも健康に過ごせるエコハウス作り、そして、資産価値の下がらない住宅作りに注力しています。木へのこだわりは人一倍強いです。ぬくもりあるお住まい作り目指し、今日も長尾を自転車で回っています(笑)