いつもキレイに整った住まい
整理収納で急な来客にも困らない
整理収納のポイント
1.持つべき物の量を決めること
どのくらい物って必要なんでしょうか?
ライフスタイル、ライフステージ、家族構成、趣味、など、物の持ち方は様々です。
新しく家づくりをされることをきっかけに、必要な物の量を考えてみることをオススメしています。
物の量を決めて収納を決定することも、収納を決定して物の量を決めることもできます。
ポイントは、物の量を決めたら、その量を守ること。
物を取り出しやすく、かつ仕舞いやすくするには、クローゼットに対し、8割位の物の量が使いやすいです。
2.持ち物を把握できるように収納する
物の適正量が決まったら、あとは使いやすく収納していきます。
使う頻度別に収納するのがオススメ!
よく使う物を手前に、滅多に使わないものほど奥へ。
できれば、持ち物はほぼ見える状態で収納するとベターです。
あまり仕舞いすぎると、物の存在を忘れてしまいがち。
整理していると、
「あっ!そういえばこんな服も持ってたっけ?」
と、すっかり存在すら忘れてしまっていた物があった経験、一度や二度あるのではないでしょうか。
思い出の品を仕舞うのはOKですが。
使うのが本来の役目である物を仕舞いこんで、忘れてしまうのは物にとっても可哀相なこと。
仕舞うときにも、何を収納したのかラベルをつけたり、その物があることが一目でわかるような状態にしているといいですね。
3.不要な物を処分するクセをつける
さきほども書きましたが、収納スペースに合わせて、余裕を持った物の量で納めるほうが取り出しやすく、仕舞いやすい。
一度決めた物の量を守ることが大切です。
不要な物を処分するように心がけて、物を増やし過ぎないようにしましょう。
そして、見やすく収納すれば、物が迷子になることもありません。
4.高断熱・高気密住宅で物の量が減る
皆さん驚かれるのですが、中川忠工務店がオススメしている高断熱・高気密住宅は物の量が減る、といった効果もあるんです。
なぜなら、冬、室内の寒さ対策で使っていたものが不要になるから。
あたたかなお住まいでは
・分厚い掛け布団がいらなくなった・個別で使っていた冷暖房器具やコタツがいらなくなった
・あたたかな室内用の羽織り物がいらなくなった
・あったかソックスやスリッパなど、欠かせなかったぬくぬくグッズがいらなくなった
など、特にかさばりがちな冬の持ち物が減ったというお声をたくさんいただきます。
また、家中が快適な室温で動きやすいため、お掃除や片づけが億劫でなくなった、と日常の片づけが習慣化するという嬉しい効果も。
寒い家では、冬の活動量が大幅に減るという研究結果あります。
冬でもあたたかく、夏涼しい高断熱・高気密住宅は、思わぬ良い効果であふれています。
整った空間で、ストレスフリー。
住みやすい家づくりで、住む人にやさしい住宅を建てます。
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