中川忠工務店の看板犬、ミニチュアブルテリアの楓ちゃん。
ただいま重度のドライアイで投薬中~
【目がしょぼしょぼで開きにくくなってしまった楓~】
ある日突然、目がしょぼしょぼ。
目がぱっちりと開かなくなってしまいました・・・。
【以前は目がパッチリと開いていた楓・・・】
慌ててかかりつけの病院に連れていくも、特に悪いところが無いと言われ・・・。
目薬で様子を見ることに。
【楓、作業場にて】
ところが、何日経っても目がやはり開きにくいみたい。
セカンドオピニオンで、かかりつけの病院とは別の病院に連れていくも、良くならない日々。
【散歩中も目がほとんど開かず・・・】
「眼科専門の動物病院へ連れて行っては?」
と知人からアドバイスをいただき、眼科専門の動物病院へ行くことに。
(恥ずかしながら眼科専門の鉱物病院があることも知らず。かかりつけの病院で紹介状を書いてもらい、楓の目を診てもらえることになりました。)
結果は・・・。
なんと、重度のドライアイ!!!
正式な病名は、「乾性角膜炎」
通常ワンコは片目に二つあるはずの涙腺が、楓の場合片方が機能していないとのこと。
それが重度のドライアイの原因となり、目が乾燥してしょぼしょぼと開かなくなってしまっていたそう。
涙腺が機能していないのは先天的なものか後天的なものかはわかりませんが、ブルテリアの疾患としては多くみられるのだそうな。
また目が乾燥しすぎて目の中にカサブタが出来ており、かなりの痛みがあるのでは、と。
それで痛みで余計に目が開きにくくなってしまったんですね~
【楓の苦手な点眼治療がはじまりました】
治療法は、朝晩の目薬の投薬。
重度のドライアイだったため、どこまで良くなるかは不透明な状況でした。
そして投薬し始めて、3か月程。
少しずつ状態が良くなってきて、目の水分量も上がってきました~
【少しずつ目が開くようになってきました】
まだ本調子とはいきませんが、目がパッチリ開く瞬間もあったり。
点眼治療は続きますが、目が開くようになってきたので嬉しいです!
【ドライアイになる前の楓。このころのようにパッチリと目が開いてくれたら】
楓のドライアイの原因ですが、もしかしたらお部屋の乾燥も一因にあるのかも?と思っています。
冬は空気が乾燥しますし、エアコン暖房は適切な加湿を行わないとより空気が過乾燥気味になります。
空気の乾燥は目や肌の乾燥を招くだけじゃなく、風邪などのウィルスにも感染しやすくなってしまいます。
加湿器などを使って、空気の潤いを保つのも大切なことだと痛感しました。
2月も下旬になってきましたが、まだまだ寒い日が続きます。
身体を守るために空気をあたためることももちろんのこと、湿度は50%程を目安に適切な湿度を保つよう気を配りたいところです。
楓の目も、もっとよくなりますように。
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