パッシブハウス認定取得予定　大阪の家　住み心地は？

枚方の桜もだいぶ散ってしまいました・・・。
中川忠工務店の中川義仁です。

【ある日の桜。儚いからこそ人をより惹きつけます。】

大阪でも、山沿いや遅咲きの桜ならば今週末でもお花見をまだ楽しめるかもしれませんね。

さて。

超高性能住宅パッシブハウスの認定取得を目指す、大阪の家。

先日、お引渡しをさせていただきました。

【まだ施工中のお写真・・・LDK】

まずは一晩お過ごしいただいて、率直な感想をお伺いしました。

◎あたたかい！！！！

「寒いのが苦手なんです・・」
とおっしゃっておられた奥さま、家の暖かさに感動されてました！

建て替え前の建物は、築４０年以上。
冬は凍えるように寒く、夏は暑い・・・。

なんとかリフォームして住み継げるように試みたそうですが、温熱環境は改善せず・・・。

まだ幼い子どもたちのためにも健康的で快適に暮らせる住環境にしたいと願い、今回パッシブハウスを望まれました。

今は春なので、冬のような厳しい寒さではありませんが、それでも朝晩は冷えます。

外気温が下がってもその影響を受けることなく暖かく保てる室内に、とても感動されていました。

また、足元が冷えることが無いので、身体もとても楽だともおっしゃっておられました。

【立ちっぱなしのキッチンでの作業は、床面が冷たいと身体が足から冷えてしまいます】

（余談ですが。
以前、お引渡しさせていただいた香里の家のお施主様も、足元が冷えないのが何より体に優しくて快適です、とおっしゃっていましたね。（そのときのお話はコチラ））

・

夜の寝心地はいかがですか？とお聞きすると・・。

「子どもたちは、もはや布団を蹴飛ばして寝ています」と笑！

今まで必需品だったという厚手の布団は、処分を決意されました。
(高性能な高断熱高気密住宅に住まわれると、皆さん大抵同じことを言われます笑）

建築中から、よく現場に来ていただいていたので、
「施工中の無暖房の状態でも、家の中に入ると真冬なのに暖かかったので、パッシブハウスってやっぱりすごいんだなって思いました」と奥様。

これから特に枚方は夏は酷暑！
涼しい家で過ごしていただけると確信しています。

これからの住み心地や全館空調、ゼンダーコンフォホームの機械の使い勝手なども、お話をお伺いしたいと思います。

完成写真もまたご紹介します～！

 

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