ミニチュアブルテリアってこんな性格のワンコです
こんにちは!
暑い夏も涼しく過ごせる家作り。冬もぽっかぽかで一年中快適な室温で暮らせる家が得意な、枚方市にある中川忠工務店。窓の伝道師、中川義仁です。
保護犬の花火がうちにきて10日ほど経ちました。
◎花火との出会いについてはこちらのブログを↓
少しずつわが家にも慣れてきてくれたかな~、と感じます。
最初はおびえた感じ(?)でしたが、徐々にヤンチャぶりを発揮してくれています(笑)
特に、ゴハンの時間のはしゃぎ方はすごいです。
ぷぅ太郎もゴハンの時間は喜びますが、花火の喜び方はかなりのもの(笑)
全身で、「ごはんくれ~くれ~早くくれ~」
をアピールしてきます(笑)
というのも、最低限のゴハンしかもらっていなかったのか、
花火は少し痩せ気味。
今は11キロ無いくらいで、獣医さんにあと3キロ位は太らせていいよと言われています。
ぷぅ太郎で16キロくらいあります。
決してぷぅ太郎が太りすぎ、というわけではないのですが。
ぷぅ太郎は男の子で、骨格も花火よりも一回りは大きい。
同じミニチュアブルテリアでも体格が違うんですね~
ぷぅ太郎はかなり高齢なので、目やにが毎日すごいです。
目薬が手放せません。
花火がうちにきて、一番大変なのが
“散歩”
今まで散歩の習慣がなかったのか、あまり歩いてくれません。
今でこそぷぅ太郎は高齢なのでほとんど歩けなくなってしまいましたが、
それこそぷぅ太郎が6歳の頃は、めっちゃ元気!
朝晩としっかり散歩させて、余裕があるときは時間をたっぷりかけて散歩したりしてました。
まあ、悪さもたくさんしたぷぅ太郎ですが。
生後数ヶ月でわが家にきたので、割と言うこともちゃんとききます。
私は、結構しつけは厳しいので(笑)
ぷぅ太郎は、私の言うことはきちんと聞いてくれます。
そう考えると、花火はまだまだ教えないといけないことがありますね。
まずは“トイレ”についてちゃんと教えないと(笑)
どこでしたら良いのか、まったくわかっていない花火の粗相にてんやわんやです(笑)
そんな感じで、ミニチュアブルテリアと楽しく毎日を過ごさせてもらってます。
ミニチュアブルテリアって、知っている方は知っている、知らない方はまったく知らない犬種だと思うんですよね。
今でこそ、タレントの森泉さんが飼っていらっしゃったり。
ちょっと前ですが、映画「BECK」に出てきたり。
(BECKに出てくるワンコは、ホントにぷぅ太郎にソックリです!)
CMでたまに見かけたり。
認知度が高くなってきている気がします。
そんな最近人気の(?!笑)ミニチュアブルテリア、
ミニチュアブルテリアと一緒に暮らしたいな、と思っている方へ。
私が気付いた点や注意したいところなどをお伝えしたいと思います。
・愛嬌のある顔とは裏腹に、狂暴な一面もあるワンコです
元々闘犬として育てられていた血筋のワンコなので、なかなかヤンチャです。
他の犬やネコには果敢に戦いを挑もうとしますし(苦笑)
散歩中は、特に小さなお子様連れの方とすれ違うときには気を遣いましたね。
しっかりと、しつけをしてあげられる方向きなワンコです。
・先天的に持病が多いワンコ
ミニチュアブルテリアは、皮膚疾患や目が弱いなど、元々持病が多いみたいです。
例に漏れず、ぷぅ太郎もよく四肢がただれてますし(アトピー性皮膚炎と診断されました)
目も弱く、今はもうあまり見えていない感じです。
心臓に疾患があることも。
・若い頃は運動量がしっかりといるワンコ
高齢なぷぅ太郎は、もうたくさん歩くことができませんが、
若い頃はなかなか運動量が必要なワンコです。
しっかりと、散歩の時間が取れる方にオススメなワンコです。
・痛みに強いワンコ
我慢強い犬種らしく、痛みに強くあまり不調を表にださないワンコです。
特にぷぅ太郎は、全然吠えないワンコで意思表示が少ない子です。
変化がないか、気にしてあげると良いと思います。
・暑さに弱く、寒さにも弱い
日本の高温多湿な気候には向かない犬種です(笑)
暑さに弱く、かつ、寒さにも弱いです。
室温の管理に気を付けてあげたいワンコです。
そんな特徴のあるミニチュアブルテリア、
もちろん、これらは私がぷぅ太郎と過ごしていた中で気付いたこと。
日本人だって、いろんな性格の方がいらっしゃるように、
いろんな性格のミニチュアブルテリアがいるかと思います。
こんなミニチュアブルテリアがいるんだな~、という位に
参考にしていただけると嬉しいです。
ということで、本日は以上です!
◎夏は涼しく、冬はぽかぽかあたたかい。
一年中快適な室温で暮らせる家作り。
株式会社中川忠工務店
大阪府枚方市長尾元町6丁目52番7号
お問い合わせはお気軽に
TEL072-857-6138
*お問合せはLINEからがカンタン!24時間受付中。