初心者でも工夫次第で可愛い絵手紙が作れます
こんにちは!女性の綺麗と健康を応援する、衣・食・住のトータルアドバイザー、枚方市にある中川忠工務店のスタッフ、緒方ゆうこです。
昨日は、今年始めての絵手紙教室の日でしたー
今年はもっともっと大好きな物作りを楽しむぞー♪
改めて物作りの良さに気付くきっかけをいただけた、この絵手紙教室。
毎月一回開催されていて、講師の野々山敦子先生はとても気さくで面白い方。
絵がとてもお上手で、アイディアの豊かさが素晴らしく、いつも度肝を抜かれてます(笑)
野々山先生は、ボタニカル画がお得意ということで、とても絵がお上手です。
ボタニカルアートとは?
ボタニカル(botanical)とは「植物学的」という。
だからボタニカルアートとは「植物学的な絵画」のことです。植物図鑑の絵(標本画)がそれにあたります。
◎実物大に描く
◎背景は描かない
◎人工的な物(植木鉢や花瓶など)は描かない
◎植物の持つ特性を変えない
という、4つのルールがあります。
だから、よく植物の絵を適当に(すみません)描いていると、先生からのご指摘が入ります~
「この植物は、こんなところに葉っぱは生えてこないでしょ!この花の形はおかしいわよ!」
などなど。
いかに、自分が日ごときちんと物を観察できていないかを思い知りました(笑)
日常的に目に入るものついて、もっとちゃんと見てみようと思います。
お世辞でも絵は上手といえない私。
そんな絵が上手くかけない私にも、絵手紙の面白さを教えてくれる野々山先生。
先生のように絵は上手に描けないけれど、それでもステキな作品が仕上がるんです~♪
絵手紙が好きで、そして先生が好きで集まる絵手紙教室の仲間たちも、とてもほんわかした雰囲気をお持ちの方ばかりで、いつも行くと癒されます。
そんなあたたかい仲間たちに囲まれて今日も絵手紙教室がスタート。
100円均一で気軽に買えるモノを使っての絵手紙作り
今回作製した作品がこちら~
1、まん丸と 可愛いやんか しろうさぎ
赤いお盆は、和紙。丸いウサギは、なんとシール。緑色の耳は画用紙です。
ウサギが白いので、ハガキは薄い黄色。これも可愛いポイントです。
2、寒椿 with 枯山水
これも、赤い和紙を利用。手でちぎっているところがポイント~
寒椿の後ろの線は、枯山水をイメージ。お寺のお庭でよく見かけるやつですね~
枯山水とは
枯山水は水のない庭のこと。
水を用いず、石や砂などにより山水の風景を表現する庭園様式です。
たとえば、白砂や小石を敷いて水面に見立てることが多く、橋が架かっていればその下は水。
石の表面の紋様で水の流れを表現することもあります。
(ウィキペディア先生より引用)
3、今年も節分に食べるで~丸かぶり寿司~
太巻きは黒い画用紙で表現!
先生曰く、太巻きを直線ではなく、もっと自然な切り方にするとより太巻きらしさがでるよ~とのこと。
今年の方角は南南東!南南東に向って太巻き食べましょ~♪
4、春を待ちわびる恋人たち
この鳥、なんと紙ナプキンを利用~
切り取って貼るだけ、というなんとも初心者向きで、かつ、仕上がりがステキ~♪
ただし、紙ナプキンは薄いので取り扱い要注意!
実は、胴体が切れちゃって(笑)貼り付けて直してます(笑)
野々山先生曰く、色んな柄が売ってある紙ナプキンは可愛くてアレンジしやすいのだとか~
紙ナプキンが絵手紙に利用できるなんて!思いつきません!
そして、鳥は2匹を仲良く向かい合って貼るのが大きなポイント!
お互いに背中合わせだと、ケンカしたカップルみたいになるので要注意です~ヨ!
ちなみに、私が作ったものを野々山先生が作ると・・・
す、ステキ!
そして、今回使用した画用紙、和紙、紙ナプキンなどはほとんど100円均一で買える物ばかり。
特にセリアが個人的にはオススメです♪
今年の私の絵手紙の課題は、
「文字!!!」
ずーっとコンプレックスだった、文字。
今年の年末に出す年賀状では、一年の練習の成果が発揮できるよう、がんばります~
ということで、本日は以上です!
◎冬の家の中の寒さにお困りの方へ。一年中快適な室温で暮らせる家作りのことなら
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