メディアに力ってやっぱりすごいと思います。
毎日を元気に過ごせる家をつくる、中川忠工務店の中川義仁です。
テレビを観る人が減ってきていると言われているとはいえ、テレビで取り上げられた後の反響はすごいですよね。
テレビだけでなく、有名な雑誌に取り上げられる反響もなかなかのもの。
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ひと昔前は、「家の寒さが私たちの健康を脅かすこと」
家を建てるプロの方ですら、知らないことが多かったこの事実。
今では、冬季に室温が下がりすぎる家の危険性、ヒートショックの恐ろしさ、結露が引き起こす健康被害、など。
テレビや雑誌などでそのことが取り上げられる機会が増え、あたたかい家づくりの大切さの認知度が上がってきています。
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先日も、これはぜひともたくさんの方に読んでいただきたい!
と思える記事が、ある雑誌に掲載されていました。
これです!
【週刊文春 2019年3月14日号】
文春砲?!(笑)で有名な、週刊文春です。
37ページから、40ページにかけて。
「不眠を防ぐ住まい」づくりについて特集されています。
【不眠を防ぐ住まい】
要約すると。
◎寝室で気にしてほしい「色」のこと
睡眠に適しているのは、青色、黄色(クリーム色)、緑色、シルバー、オレンジ色、など。
反対にオススメしないのは、紫色、茶色、灰色、など。
◎「光」のこと
◎「空気質」のこと
*空気質については、こちらのブログを良かったらご参考にしてください↓
・花粉やPM2.5などの有害物質を家に入れないようにする コチラ
・一年中春のような心地良さで家を包む家づくりについて コチラ
◎「湿度」のこと
そして
上記もすべて大切ですが、特に気にしていただきたい「室温」のこと。
低温な寝室で眠ることが、どれだけ睡眠の質を下げるか、について説明されています。
また、その影響を受けやすいのは高齢者であることも。
寒すぎる部屋で眠っていると、夜中にトイレで目覚める回数が多くなり、それによっても睡眠の質を低下させてしまいます。
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私も年齢を重ねるにつれ、睡眠の質が低下してきているのを身をもって感じます。
子どもの頃や若い頃はいくらでも寝れていた気がしますが(笑)
今は長時間は眠れません。
不思議と朝も早く目が覚めてしまいます。
「もっとぐっすり深く眠りたいなぁ」
と常々思います。
健康のために、睡眠をきちんととることは欠かせません。
まさに、良く眠れる家をつくることは、健康を守るために大切なこと。
この、週刊文春の記事はとてもオススメですので、ご興味がおありの方はぜひ読んでみて下さい。
【こんな寝顔が見れたら最高ですね】
本日は以上です!
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