中川忠工務店に新しい仲間が入りましたのでご紹介させていただきます。
中川忠工務店の中川です。
弊社の看板娘、 三代目ミニチュアブルテリアの楓です~
【まさにうちに来た日の写真です】
2020年3月6日生まれの女の子です~
【楓は、4兄弟の唯一の女の子】
連れに行ったときは、めちゃくちゃ小さくて2キロほど。
お兄ちゃん(弟?)はとてもヤンチャで、楓は大人しい印象でした。
ミニサイズだった楓も、うちにきてから早一か月が経とうとしています。
先日動物病院へ2回目のワクチンを接種しにいったら3.2キロになっていて、順調にすくすく成長してくれてます。
嬉しい成長とともに、どんどん元気にヤンチャになっています~(笑)
今はまだ、3回目のワクチン接種が終わっていないので、外にでられない楓は室内を走り回ってます。
まだまだ子どもなので、いろんなことに興味がある楓は床に落ちているものを何でも口に入れます。
靴やスリッパ、段ボールやゴミ袋をかじったり、観葉植物の葉っぱを食いちぎったり(笑)
危ないのは電気の線をかじること。
足を噛んでくるのも痛いので困ります(苦笑)
トイレトレーニングもまだまだなので、ペーパーと床洗剤、消毒用エタノールが欠かせません。
ひさしぶりにパピーがやってきて、ワンコと暮らす家づくりについて考えさせられる良い経験となっています。
楽しくもわちゃわちゃした毎日です~
楓という名前は、ちょうど今春、事務所にやってきた楓珊瑚閣(かえでさんごかく)という植物の名前からいただきました。
【楓珊瑚閣】
楓珊瑚閣は、冬に幹が真っ赤に染まる、イロハモミジという園芸品種。
夏は緑色に変化し、飽きは黄色から橙色に紅葉。
新緑と赤い枝のコンストラストが美しく、落葉後も珊瑚のように鮮やかな赤い色の枝が映え、一年中美しい変化を楽しめる木です。
楓の花言葉は「大切な思い出」「美しい変化」。
珊瑚の宝石言葉は「確実な成長」「長寿」「聡明」「幸福」。
とても素敵な意味を持つこの言葉にあやかって、長く健やかにしあわせに育ってほしいという願いを込めて命名しました。
【初代ミニチュアブルテリア ぷぅ】
【2代目ミニチュアブルテリア 花火】
特に花火は、うちに来て一年半という短さでお空へ旅立ってしまいました。
原因は、骨肉腫という非常に厄介な病気でした。
治癒する確率も低く、病気がわかったときには遺された時間は非常に短いというツライ宣告。
ぷぅは12歳と8か月でしたが、最期のほうは心臓発作を起こすことが多く、目もほとんど見えていないようでした。
最期まで、自分のペースでのんびり生き抜いてくれました。
楓には、花火とぷぅの分も元気に、楽しく長生きしてくれたらいいな~と思います。
今日は、そんな可愛い愛犬、楓のご紹介でした~
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