毎日寒いからこそ、冬でもあたたかい家づくりの重要さを感じます。
枚方市で高気密高断熱の家づくりを行う、中川忠工務店の中川義仁です。
来年は、住宅の省エネ性能に関する説明義務がはじまります
2021年は、いよいよ住宅の省エネ性能についての説明が義務化されます。
【中川忠工務店MAGAZINE 2020年12月号でも、建築物省エネ法の改正について特集しました】
その内容について少しご説明しますね。
◎どんな説明が義務化される?
・これから建てる予定の家が、省エネ基準に満たしているかどうかの説明
・省エネ基準に適合していない場合は、省エネ性能を確保するために必要となる変更内容などの説明
省エネ基準とは
・外皮基準
(屋根・外壁・窓などの断熱性能に関する基準)
※外皮とは、住宅の屋根や外壁、窓などのことをいいます・一次エネルギー消費基準
(住宅で使うエネルギー消費量に関する基準)
この二つの基準があることを説明し、計画している家づくりがこれらの基準を満たしているかをご説明します。
日本の省エネルギー基準をはるかに上回る性能で建てる、「高気密高断熱のNAKACHUの家」
私たち中川忠工務店では、以前より住宅の省エネルギー性能は大変重要であると考え、性能を重視した家づくりを行っています。
それは、そこに住むお施主様、ご家族さまが、将来にわたってずっと感じる快適性、健康効果、光熱費の削減など、多岐に渡る素晴らしい効果があるからです。
従って、以前から弊社に家づくりのご相談をいただいておりますお客さまには、住宅の性能、つまり省エネルギー性能については既にご説明させていただいております。
そして、「高気密高断熱住宅 NAKACHUの家」は、現在の日本の省エネエネルギー基準よりもはるかに上回る住宅性能で家づくりを行っています。
◎高気密高断熱住宅 NAKACHUの家 施工事例
・長尾の家【Q値1.1 UA値0.3 C値0.2】
・香里の家【Q値1.1 UA値0.32 C値0.2】
日本中には、省エネ基準に達していない建物がまだまだたくさんあります。
その家に住む方からは、家の寒さや暑さ、光熱費かさむこと、など、お住まいの悩みをいただいております。
そういった現状を知っているからこそ、建てた家で困ることのないように、住宅性能についてしっかりとお施主様にお伝えする義務があると思っています。
エコカーのように、エコハウスはまだまだ認知度が低いと感じているからこそ、省エネ基準の説明義務化は、日本の住宅性能向上に一役買ってくれればと願わずにはいられません。
そして、世界からみるとお世辞にも決して高い基準であるといえない日本の省エネ基準が、もっと上がれば良いなあと心から思います。
日本の基準にとらわれることなく、NAKACHUで家を建てる方には、心地よく快適に過ごしていただける家をご提供いたします!
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