こんにちは~
中川忠工務店の偏頭痛持ち、緒方ゆうこです~
先日も、きました頭痛。
いつからか、よく頭が痛くなるようになりました。
たぶん、20代前半がはじまりかと。
当時、あまりの痛さに病院いくも、処方されたのは痛み止めと「肩こり体操」のやり方を書いた紙・・・。
その辺りから、自分は偏頭痛持ちなのだと自覚し、なんとか頭痛が起きないように自分でケアしないとって思っています~
偏頭痛が起きるのってどうしてなんでしょうね?
肩こり?
首こり?
疲れ?
寝不足?
身体の冷え?
血行不良?
お天気?
気圧の関係?
いろんな原因が考えられますが、そのすべてなんだろうなあ~と思っています。
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頭が痛いと本当にツライ。
また、なんの前触れもなく突然頭痛が起きるのも厄介なところ。
“頭痛が起きないような身体づくりを”、と心がけていても、まだまだおきますね、頭痛~。
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心がけているのは、身体をこまめに動かすこと&冷やさないこと
日常生活を振り返ってみると、私、意識しないと本当に身体って動かしていません。
仕事はデスクワーク中心だし、座ったまま、長時間同じ姿勢が多い。
おまけに移動は車中心で、歩かない。
身体を動かさないことは身体に毒だとはわかっていても、私の万歩計は一日100歩いかないんじゃないだろうか・・。
これでは、身体は凝り固まり血流も悪くなって頭痛へ一直線。
ということで、出来る限り歩いたり運動したり、デスクワークの合間にストレッチしたりと、身体を動かすように心がけています。
が。
足りないんでしょうね~
ついつい、夢中になると同じ姿勢のままが多いです(笑)
【先日手術を受けました花火さん】
身体を冷やさない
とにかく身体が冷たい、私。
“身体をひやさないように心がけること”は、もうずっと私のテーマです(笑)
冷たい物を摂らないように、薄着しすぎないように。
一年中、飲み物は常温。
暑い夏でも建物の中は冷房がガンガン効いてますから、いつでも羽織るモノを持参して、冷え対策しています。
【今の季節に絶対手放せない羽織りもの】
余談ですが。
今年買ったばかりの春夏用の羽織りもの。
色もカタチもめっちゃ好みでヘビロテしてました。
そしたら。
なぜか生地がめっちゃ傷みやすくて(普通に着てるだけなのに、毛玉がどこからともなくめっちゃ出てくる)
すでに一着ダメになってしまいました~
気に入ってたのにな~(泣)
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と、話がそれました(笑)
そうそう。
最近すっごく実感することがありまして。
それは
「足首が冷えると、身体がめちゃくちゃ冷える!」
コレ、足首が出やすい今の季節はホントに気をつけたいとポイントだと思うんです~
【暑い季節は、女性も男性も足首が出やすい】
というのも。
暑くなってきてから、足首が出てることが多かったんです。
そうすると、上半身をいくら羽織りモノでカバーしていても、身体がすっごく冷えるんです~
足元は、靴下タイプのストッキングでも履いていると、冷えから足首を守れますからオススメですよ~
特に、冷房は下へたまります。
足首が出やすい服装になる季節ですが、足首は絶対守るべきだと体感した緒方です~
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夏でも「冷えすぎない」家づくりを
冬、冷えない家づくりについて何度もブログでも書きました。
この冬冷えない家づくりは、夏涼しく過ごせる家づくりにつながります。
そして、「夏でも冷えすぎない家づくり」にもつながっていくと実感しています!
夏涼しいけど、冷えすぎないとはなんぞや~(笑)ですが。
冬あたたかく、夏涼しい家づくりを行うためには、家の性能が重要になります。
家の性能とは、家の断熱性、気密性、そして換気システムが主に大切なところ。
気密性を上げること(=家のスキマを出来る限りなくすこと)で、家の中に自然に空気が入ってくることを防ぎます。
そして、家の断熱性を上げること(=適切な断熱材を適所にスキマなくいれすこと)で、家が外気の寒さや暑さから影響を受けにくくします。
そしてそして、室内に空気を適切に循環させるために、適切な換気システムを導入します。
そうすることによって。
冬は冷たい外の空気が家の中に入ってくることを防ぎ、家のなかをあたたかく保ちます。
夏は暑い外の空気が家の中に入ってくることを防ぎ、家のなかをすずしく保ちます。
そして。
家の中に空気の流れを作り、空気をスムーズに循環させることが可能になります。
それが、「冷えすぎない家づくり」に大切なこと。
先ほども書きましたとおり、冷房で冷やした空気は下へ下へとたまっていきます。
断熱性や気密性が低く、空気の流れが上手くつくれない家は、冷房をつけても部屋はなかなか涼しくなりません。
部屋の中が暑いと、冷房の設定温度を低くし、風を強くします。
冷気はますます床下にたまり。
上は暑いので扇風機を回し。
扇風機が直接身体に当たりすぎると、身体を冷やしすぎてしまいます。
このように、空気が上手に循環していないと、一部分だけに冷気がたまってしまったり。
暑さがとれずに不快だったり。
つい身体を冷やしすぎてしまうことにつながってしまうんです。
つまり、身体にとって心地良く感じる室温が保てる家づくりが、身体を冷やしすぎないコツにもなります。
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冷房の設定温度は下げすぎず、扇風機の風が直接身体に当たり過ぎないように配慮し。
できるかぎり空調が部屋中を循環するように心がけましょう。
暑い夏こそ、うっかり身体を冷やしすぎる傾向にあります。
うっかり冷えに注意して、夏もあたたかい身体で血流をめぐらせましょう~
私も、頭痛が起きない身体づくりをこれからも頑張りたいと思います!
本日は以上です~
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