緒方ゆうこ 自己紹介へ

物の処分におススメなリサイクルショップの活用

そろそろお天気が戻ってきそうな大阪です~
中川忠工務店の緒方です。

本当に驚くほど雨が多かった8月のお盆時期。
各地で甚大な被害が出たりと、異常気象が多い昨今。
いろいろと考えさせられますね~

【夏晴が恋しい・・・】

 中川忠工務店では現場がとにかく忙しく、例年お盆の頃に取っていた夏季休暇は現場スタッフはずらして取る予定です。
そんな中、私はいつも通りお盆休みを頂戴しました。有難いことです~

とはいえ、コロナ禍でもあり、雨続きだったお盆休み。
外出もままならない状態でしたが、我が家ではお盆休みは家の片づけをすると決まっていました(笑)

家の中にある物の量をもっと減らして、スッキリ使いやすくしたい。
日頃忙しさにかまけて手つかずになっていたけど、気になっていた箇所などを一気に整理。
何が入っているのやら?すっかり中身の存在を忘れている箱やら、とにかくすべて取り出して取捨選択。

【収納からすべて取り出して整理整頓※イメージ写真です笑】

ま~ま~いろいろなモノが出てきました(笑)

懐かしい思い出の品から、何年も箱にしまったまま使っていないもの。
とくかく物の量を減らしたかったので、思い切って処分処分処分。

しかし元来、貧乏性なの物を処分するのに思い切れないタイプである私。
断捨離は苦手分野。
でも、もう何年も使っていないものは「今後使うのか?使わないのか?」を自分に問い、使っている姿が想像できないものは処分を決めていきました~

 まあ自分の物なら自分の判断で処分を決められるのですが、難しいのは家族の物。
それぞれの判断がありますから、一概に「捨てたら?」とは言えません(笑)
家族ってやっぱり似た者同士だから、貧乏性は私と同じで、なかなかモノを手放す判断がしにくいタイプが多い我が家。

 それでも「持っておきたい、取っておきたい」という願望ではなく、「これから本当に使うのか?必要なのかどうか?」という基準で、今回は思い切ってたくさん処分をしました~

【残すのか?捨てるのか?】

 もう使えないもの・捨てるしか選択肢の無いものはゴミとして処分。

十分使えるけど、もう使わないもの。
状態はキレイだけど、もう着ない服、使わないカバン、観たDVD、読み終わった本たち。
ゴミとして捨ててしまうのはあまりにも勿体ないモノなどは、リサイクルショップへ持っていきました。

あんまりリサイクルショップって活用したことがなかったのですが、ネットで検索すると中古品を買い取ってもらえるお店って結構あるある。

古着や本、DVDはもちろん、家電、おもちゃ、家具、日用品など。
お店によっては幅広く引き取ってくれるんですね~

捨てる=ゴミになる、という負のイメージ。
リサイクルショップに持っていくと、まだ使えるものがそれを必要としている誰かの元でまた使ってもらえるかもしれない。
ゴミを増やすよりもずっと良い。

なにより、捨てるよりも断然モノを手放しやすくなりました~

【まだまだ使えるものは、誰かに使ってもらえると嬉しい ※写真はイメージです】

そんな感じでお盆休みは片づけで終わりました~

・・しかし。
実はまだ終わっていません~笑

もう少しスッキリと片付けて、より良い使いやすい部屋づくりを目指したいと思っています~
そんな私の夏休みでした。

みなさんはどんな夏季休暇を過ごされましたか?

 

施工事例集

現場レポート

*お問合せはLINEからがカンタン!24時間受付中。

LINE

 

 

3ページ (全9ページ中)