クリスマスも終わり、いよいよ今年もあとわずか。
1日1日、2019年が終わりに近づいていますね~
中川忠工務店の緒方です。
みなさん、どんなクリスマスを過ごされましたでしょうか。
わたしは今年はめずらしく、クリスマスらしい食事をいただきました^^
【テーブルに飾られたキャンドルの光に癒される~】
テーブルに、クリスマスらしい装飾とキャンドル。
ここのお店は定期的にいくほどお気に入りなんですが、こんな風にさりげなくも飾りがあると、一気にクリスマス感が増しますね~
キャンドルのゆらゆらゆれる灯をながめていると、なんだか心が落ち着きます。
そうそう、キャンドルの光って、ついぽ~っと眺めてしまいませんか?!
ゆらゆら揺れる炎、ずっと見ていられる気がします。
癒し効果の高いキャンドルの灯り
実際にキャンドルの光には、ヒトを癒す効果があるといわれています。
キャンドルのある空間では、脳と身体の緊張がほぐれイライラが解消されてリラックスできます。
逆に、わたしたちがよく見ているスマートフォンやパソコンなどから発せられる青白い強い光は、交換神経を刺激します。
神経を緊張状態にしたり覚醒作用もあるため、寝る前にこの光を浴びすぎると目がさえてしまって不眠につながることも。
電気の光もそうで、強い青白い光は人を覚醒させる作用があるため、勉強や仕事をするのに適しています。
それとは反対に、キャンドルのようなあたたかい色の光は、副交感神経を刺激してくれるため、より落ち着くことができます。
そのため、寝室や家族がつどうリビングなどにおススメ。
【電気を消して、キャンドルの灯を楽しむのもいいですね~】
ストレスは健康に大敵
ストレス社会といわれる現代では、ストレスコントロールがとても大切。
強いストレスは健康を害します。
でも、ストレスをまったく感じずに生活するのは非常に困難ですよね~
だからこそ、ストレスを発散したり、リラックスできり。
忙しい毎日のなかでも、体を労わる時間をつくることが大切だと感じます。
【寝る前のリラックスタイムでキャンドルを楽しむ】
【毎日のお風呂をより楽しむために、キャンドルはいかがでしょうか。お風呂なら、キャンドルの灯も安心~】
日々の暮らしに、こういう癒しの時間を取ることも大切だな~と感じます。
でも!!!
キャンドルってちょっと面倒ーーーー
という方は、たとえば寝る前の寝室の灯を、ぬくもりあるやわらかな光のものに変えたり。
ダウンライトにして、徐々に暗くして入眠しやすく光をコントロールしたり。
目がぱっちり開いてしまう原因となる、スマートフォンやタブレット、パソコンなどは寝室には持ち込まない、寝る前には見ない、など。
家の光を調整することで、よりリラックスできる住まいにつながります。
最後に・・・
美味しい食事はヒトを癒してくれますね~
とっても美味しいお料理がいただける、山のレストランはこちら~
ブルーベリーフィールズ紀伊国屋
冬季は雪でお休みにはいるみたいですが、春からまた営業再開されますよ~
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