中川義仁 自己紹介へ

枚方市にまたひとつ、高断熱高気密(Q値0.85 Ua値0.22 C値0.2)の高性能住宅が誕生します

2022/06/11(土) NAKACHUの家づくり

大変嬉しいご縁をいただき、枚方市にて家づくりが始まります。
中川忠工務店中川義仁です。

【プランの模型】

今回ももちろん、住宅性能にチカラを入れています。
建もの燃費計算結果は、今のところ
Q値0.85 Ua値0.22 C値0.2

【建もの燃費ナビ】

まだ計画段階ですので数値は確定ではありませんが、妥協はしません。
より良い住みやすさを探求し、究極に快適な家を作ります。

そして完成した家での暮らしがお施主さま・ご家族さまの、ずっと快適で心地良い、健康で元気いっぱいに活動できる基盤となれば嬉しいです。

また、耐震等級3で、地震にも強い安心安全な家づくりを行います。

 建てた家で後悔することのないよう、住宅性能を高める

この度の家づくりも、お施主様が高性能住宅に興味を持たれたことからお問合せを頂戴しました。

少し前までは、家を建てる上で高断熱高気密といった住宅性能の重要性は、デザイン性やコストダウンなどほかの要素に押されて低く思われている方が多い印象でした。

しかし、今は住宅性能の重要性を感じておられる方が増えてきていると感じます。

 車も出来る限りガソリンの出費を抑えられるような、エコカーが主流になりつつあります。
驚くほどガソリンの価格が高騰してきていますから、納得できる風潮ですよね。

 

家もそうです。

電力の供給に赤信号がともり、各家庭に節電が呼びかけられています。
電気代もぐんぐん上がっています。

しかしこれからやってくる夏に、暑さを我慢してエアコンを使用しないことは、熱中症のリスクが高まり、命の危険をもさらされる非常に危ない行為。
まして、日本の夏は年々暑さを増しています。

跳ね上がる電気代、暑い夏、寒い冬・・。
これらに対応していくためには、家も車と同じようにエコで省エネな住宅にしていくことが大切。

家を建てたけれど、夏は暑いし、冬は寒くて冷暖房をガンガンつけないと暮らせない
そんなことにならないように、高断熱高気密で、冷房費・暖房費が掛かりにくい家づくりを行いましょう。

省エネで快適。だからこそ高断熱高気密の高性能住宅!

高断熱・高気密で家づくりを行ったからといって、冷房・暖房が不要になるということはありません。

少ないエネルギーで家中の空調を快適にコントロールします。

また、家の中で温度ムラが出来ないように空調・換気計画を行いますので、どこへ行っても快適。

身体に負担をかけない心地良い住まいを作ります。


【高断熱高気密住宅に引っ越して、体調が良くなった香里の家のお施主様】

太陽光発電を導入することで、家中の電気を発電で賄えるように計画することもできます。


【太陽光発電システムを導入した長尾の家】

家がこんなに過ごしやすくなるなんて!
と喜んでくださったことが、本当に嬉しかったです。

長く住む家だからこそ、快適に心地良く、そして省エネだったら尚のこと嬉しい。

この度の家づくりも、お施主様・ご家族様に喜んでいただけるように、全力で素晴らしい家に仕上げます!
そして、省エネ住宅を一つでも多く増やすことで、本当に微力ではありますが、日本の省エネ化に少しでも貢献できればと思ってます。

 

 

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