冷えと体調不良

あたたかくなったり、寒くなったり。
寒暖差が激しいと体調を崩しやすくなるな～と感じます。

ミニチュアブルテリア 【いつかの楓。鉛筆で描いたような空と緑の色が可愛い】

大阪も良いお天気で、暑いくらいの日が続いていたGW。
最終日の日曜日は大雨。

そして、翌月曜日はヒンヤリと肌寒かった枚方。

朝晩の気温の変動差が激しく、こういう時は服装の調整が難しいですね。

それだけじゃなく、私の場合、冷えると体に堪えます。

「冷え」は体調不良を招く

寒さに弱い私。

ヒンヤリ寒かった月曜日は、気温の低さに備えた服装にしていたにもかかわらず、身体が冷えて仕方なかった。

「これはやばいかも？」

というイヤな予感が的中し、冷えから頭が重くなり、夕方頃には軽い頭痛と気分の悪さが・・・。
こいういときは、お風呂でじっくり身体をあたためて出来る限り早く休もう、と決め、
なんとか悪化せずにすみました。

やっぱり私は「冷え」に弱いな～と痛感しました。

【寒いのキライ・・・】

昔から身体が冷えやすく、冷えると体調が悪化するため、「冷やさない」ことを心掛けています。

出来る限りあたたかい物を摂る、冷たい物は摂らない、冷えない服装にする、こまめに身体を動かす、など。

・・心がけてはいるものの、出来ていること・出来ていないこともあるせいか、なかなか「冷え」が解消されてるな～という実感はありません。
（パソコン作業が多いせいか、座っている時間が長いせいもあるのかも。。。）

ココア 【飲み物は夏でもホットが基本】

そんな私にとって、とっても羨ましいお話、

あるお施主様。
あることをしたことで、「冷え性が改善されたんです！」という驚きの話をお聞きしました。

そのあること、とは！！！！

「あたたかい家に引っ越したこと！」

その方は、香里の家のお施主様。

ご自身も、お母さまも、冷えから腰痛や頭痛がしたり、風邪を引きやすいことが悩みだとおっしゃっておられました。

でも、高断熱高気密の仕様のおうちを選ばれて建築

冬も冷えない家での生活を始められ、お引越しされた最初の冬は、「毎年のように冬は風邪を引いていたのに今年は風邪を引かなかった」と大変喜ばれていました。

また、頭痛や腰痛が緩和され、基礎体温が上がった！！！！とも。

「整った温熱環境で生活することが、どれだけ体に良いかを実感しています」
と、とてもステキな笑顔でおっしゃっていましたね～

なんともうらやましい・・・。

もちろん、これはあくまでも香里の家のお施主様の感想で、すべての方に効果があるとは言い切れません。

でも、一つの対策として、慢性的な冷えにお困りの方は、まずはお住まいの冷えから見直してみると良いかもしれませんね～

そんなことを思ったGW明けの月曜日でした。

（しかし、これからは住まいの暑さ対策ですね！）

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