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高断熱高気密八尾の家(Q値1.51 UA値0.29 C値0.3)

2023/06/19(月) NAKACHUの家づくり

高断熱高気密八尾の家(Q値1.51 UA値0.29 C値0.3)の施工が始まっています。

中川忠工務店中川義仁です。

◎八尾の家 現場レポートはコチラ

基礎工事【基礎工事始まっています】

性能にとことんこだわる家づくりを行っていますので、
基礎からしっかりと断熱気密施工を行っていきます!

基礎外断熱

高断熱高気密NAKACHUの家では、基礎は“基礎外断熱”を行うことがほとんどです。

基礎外断熱は、基礎部分も室内と同じように考え、断熱気密施工を行います。

こうすることで、基礎からの熱の伝わりを絶ち、特に冬の床面の冷え対策になると考えています。

基礎外断熱を行う場合、シロアリ対策は入念に行います。

防蟻防水防湿シート【防蟻防水防湿シート】

基礎部分には、防蟻成分含有のシートを。

このシートの防蟻成分は、シロアリ予防効果が高く、長くその効果が期待できます。
この成分は揮発・流出することがないため、完成した家に住むお施主さま・ご家族さまにも安心安全。
環境にもやさしいものです。

もちろん、防湿・防水効果も優れています。
基礎の耐久性を高めてくれます!

防蟻成分含有の断熱材

断熱材【EPS 防蟻断熱材】

基礎外断熱に使う断熱材にもこだわっています。

防蟻成分が練り込まれた断熱材を採用しています。

もちろん、ヒトにも動物にも安全で、シロアリに対しては非常に有効な防蟻成分が配合されています。

これを基礎の底盤と立ち上がり部分に施工していきます。

長期に渡り、安定した断熱性能と、有効かつ徹底したシロアリ対策を可能にします。

基礎外断熱【基礎外断熱施工中】

施工中の工夫

断熱気密施工を行うにあたり、大切なことは
断熱気密施工の重要なポイントを知り、その施工をしっかりと行うこと
だと考えています。

知識と経験でその施工を行っていますが、こういうことも行っています。

施工中【断熱材を保護し、断熱材をより長持ちさせる】

いろいろなポイントがありますが、上の写真もそのひとつ。

断熱材にセメント系を塗布し、断熱材を保護しています。

このひと手間を加えることで、断熱材が長持ちします。

完成すると見えなくなるところではありますが、手間を惜しまず施工し、長く良い状態のおうちを保てるように努めます。

八尾の家の施工は始まったばかり。
現場レポートも随時更新予定ですので、良かったらご覧くださいね~

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