OB顧客様宅へご訪問させていただきました。
中川忠工務店の中川義仁です。
春にお引渡しを行い、暑い夏が過ぎ、寒い冬がやってきました。
大阪は、いよいよ来週大寒波がやってくるようです。
高断熱高気密のOB様宅。
外は冷えていても、やはり家の中はあたたかいです~
【OB顧客様宅の温湿度計】
温湿度計、上が中の温湿度で、下が外。
お話していると室内が暑いくらいだったので、窓を開けていただいて、20.3℃。
訪問時は22℃ありました。
お子さまは半袖に短パンという軽装。
奥様も室内はあたたかいので半袖で過ごすことが多く、外の寒さに気づかない時もあるそうです。
また、ご高齢のご家族様にも、「こんなにあたたかい家は初めて!」という、なんとも嬉しいお言葉をいただきました。
冷えは万病の元、と言います。
寒い冬でもあたたかく過ごしていただける家づくりは、やはり重要だと感じます。
寒い冬と暑い夏、どちらも快適に過ごせるように
断熱施工で外の熱を断ち、外気の熱の影響を受けにくくする。
そして、気密施工で家の無駄なスキマをできる限りなくす。
寒い冬でもあたたかく過ごせる室内にするために、とても大切なことです。
そしてその施工は、暑い夏を涼しく過ごすためにも必要なことですが、そのためには適切な日射遮蔽も大変重要です。
暑い夏のあの熱い日差しは、家の中に入る前に、つまり、建物の外側で遮蔽する必要があります。
軒や庇の出、外付けブラインドやシェード。
日差しのカットの方法もいろいろとありますが、冬にはあたたかさの恵みとなる太陽の光が、夏には家を熱くする原因となる。
断熱材を手厚くするだけでは補えきれない、夏の暑さ対策。
真冬と真夏では、気温差が30度を超える関西ならではの、しっかりとした家づくりが重要です。
OB顧客様からいただくご意見やご感想は、これからの家づくりへの貴重なアドバイスとなります。
そして、これからもずっと心地良く過ごしていただけるように、全力でサポートしていきます。
そんなことを改めて感じたOB様宅訪問でした。
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