9月に入り、少しずつ夏の終わりを感じる機会が増えてきました。
とはいえ、日中はまだまだ残暑が厳しい大阪です。
冷房の使用が必須なこの暑さ。
【快適な室温を常に保てる住まいにしたい】
「とにかく家が暑くて不快」
「冷房の効きを良くして、冷房費用を抑えたい」
「2階の暑さがたまらない、寝苦しい」
家の暑さ問題を根本的に解決すべく、
“高断熱リフォーム”を選ばれる方が増えています。
◎断熱リフォームってこんなことします↓
https://www.nakagawachu.com/co_diary/e461c99c01d96cb9698886b1ed439a17.html
・断熱リフォームの一例:内窓の設置
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新築で建てたばかりの家が、暑くて寒い。省エネルギーで快適な住まいにしたい
今回、高断熱リフォームをさせていただくことになった四條畷市のH様宅。
H様のおうちは、まだ築年数も浅く、新しいおうち。
でも、お引越しされてから、
夏は暑く、冬は寒いのがお悩み。
小さなお子さまと、これから生まれてくる赤ちゃんのためにも、
「もっと快適に過ごせる、健康で心地良い温熱環境に保てる住まいにしたい」
高断熱リフォームをされることを決意。
快適な温熱環境に身を置くことは、
お子さまの心身の成長にも良い影響を与えます。
【写真はイメージです】
実例:高断熱リフォーム
H様邸でさせていただく高断熱リフォームの内容は、
- 低断熱な窓をすべて高断熱な窓にお取替え(外窓交換)
- 低断熱な玄関と勝手口を、高断熱な玄関と勝手口にお取替え
- 天井と床に、断熱材を入れ直す
効率よく冷暖房が効き(省エネルギー化)、
快適な温熱環境を保ちやすいお住まいにするべく、
おうちの暑さ・寒さの根本的原因を高断熱リフォームで解決します!
◎高断熱リフォームを行っていただいた
枚方市 T様邸では、夏の冷房・冬の暖房の効きが良くなった、とお喜びの声を頂戴しています。
高断熱リフォームを行って、お客様の声
https://www.nakagawachu.com/co_diary/3cad1a17a2f4fae34124aca6f1f4ca79.html
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H様邸 断熱材工事の様子
まずは、断熱材の入れ直しを行いました。
【高断熱リフォーム中】
断熱材は、もちろん何でも良いわけではなく、品質の良い建材を選びます。
中川忠工務店が推奨する、
現場発泡吹付ウレタン断熱材は、
環境先進国カナダで開発されたもの。
一般的な発泡ウレタンと比べて、
柔軟性や形状安定性が優れたフォーム材。
地震などで躯体が動いても、構造体に追従するため、乖離や脱落の心配はありません。
断熱欠損による結露やカビの発生を抑制。
高い断熱性と気密性を長期に渡って実現できます。
断熱材の特徴 まとめ
- 空気・水をほとんど通さない
- スキマをつくらず、リフォームにオススメ
- 水を吸いにくいウレタンフォーム
- 乖離・剥離の心配なし
- 空気中の湿気をため込まないため、内部結露やカビの発生を抑制
- フロンガスを一切使用せず、VOC(揮発性有機化合物)の発生も極めて低い
- 屋根、壁、天井、床下など、家全体を隙間なく包み込み、熱エネルギーの損失を防ぐ
実際の施工の様子
床下へ断熱材いれます。
床下に断熱材をしっかりと入れることで、冬の床からの底冷え対策に貢献します。
【床下の施工前の様子】
【床下に断熱材を施工しています】
【床下の断熱材が施工できました】
続きまして、天井に断熱材を入れます。
天井は、なんといっても夏の暑さ対策に役立ちます。
「2階(最上階)の部屋に暑さがこもって、冷房が効きにくく夜寝苦しい」
そんなお悩みをお持ちのおうちにおススメ!
【天井 施工前の様子】
【断熱材施工中の様子】
【断熱材施工後の様子】
いかがでしたでしょうか。
この断熱材が、外からの熱の伝わりを防ぐお手伝いをし、
快適な温熱環境を保つ役割をしてくれます。
今回は、断熱材施工の様子をご紹介しました。
補助金を活用して、お得に断熱リフォーム
また、今回のH様邸の高断熱リフォームは、住宅省エネ2024キャンペーンの対象工事!
子育てエコホーム(子育てまたは若者世帯で最大30万円)と
先進的窓リノベ事業(最大200万円)の補助金が出る予定です。
※補助金は一定の条件を満たす必要があります
※交付申請は2024年12月31日または予算が上限に達するまで
断熱リフォームをお考え中の方は、こういった補助金も利用できるといいですね。
窓リフォームの様子もまたご紹介しますね!
*お問合せはLINEからがカンタン!24時間受付中。