高断熱後期気密住宅の、太陽光発電システムの発電状況は？

「高断熱高気密住宅やパッシブハウスは省エネルギーで、快適な室内環境をつくる」

と言っていますが、どのくらい省エネルギーが気になるとことですよね。

中川忠工務店の中川です。

電力の使用量って、生活スタイルや家族構成などでも大きく変わりますから、一概に比べにくいところ。

ただ、高断熱高気密住宅やパッシブハウスにお引越しされた皆さま、

「電気料金が安価に抑えられている」

とお喜びの声をいただいています。

【高断熱高気密　八尾の家】

太陽光発電からみる、電気使用量

少し前になりますが、

高断熱高気密　八尾の家のお施主様に、太陽光発電の発電状況を教えていただきました。

気になる太陽光発電の発電状況が、こちら。

【４月の発電状況】

消費・買電よりも、売電が上回っています。

【５月の発電状況】

こちらも、消費・買電よりも、売電が上回っています。

電力自給率は１００％！

 

ただ、４月も５月も、大阪は気候の良い季節。

寒い冬や暑い夏の、発電状況も気になるところ。

また、気候の厳しい時季の発電についても、お伺いしたいと思っています。

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電力の値上げが厳しい今、
電力自給１００％や売電が上回る状況に、八尾の家のお施主様も大変喜んでおられました。

冷房が手放せない酷暑の夏だからこそ、
少し手も省エネルギーで快適に過ごせる家づくりはこれからますます重要になると考えています。

高断熱高気密住宅の家づくりの大切さが、
もっとデータでわかりやすく、
その高い省エネルギー性能をお伝えできるよう努めたいです。

八尾の家のお施主様には、ご協力いただき心よりお礼申し上げます。

 

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