いよいよ10月に入りました。
今年も残すところ3か月となりましたね~
中川忠工務店の緒方です。
つい最近、夜中に少し喘息の発作が出そうになりました。
そこまでひどくならず、せき込む程度で朝には治まりました。
でも、子どもの頃からずっと悩まされていた喘息。
息苦しくて、呼吸するたびにヒィヒィとなる感覚。
ひさびさに感じて、ぞっとしました。
喘息、めちゃくちゃ苦しいんですよね・・・。
【二度と起きてほしくない喘息の発作・・・】
幼少期はしょっちゅう発作がでてましたが、ありがたいことに成長と共に発作の回数も軽減。
大人になってからはほとんど出ていませんでした。
ところが数年前から、たまに発作がでることがあり。
これは気を付けないといけないな~と思ってました。
発作の原因。ホコリやダニ、ハウスダスト、体の冷え
今回の発作の原因。
思い当たることと言えば、掃除。
もともと、アトピー性皮膚炎やらアレルギー性結膜炎、鼻炎、など。
アレルギー症状に悩まされてきました。
特にひどかったのがアトピーだったので、血液検査で何にアレルギー反応がでるか調べてもらいました。
私の場合、ホコリ・ダニ・ハウスダストは、特に数値が高くアレルギー反応が顕著に出てました。
だからホコリっぽいところにいくと、すぐにクシャミがとまらなくなったり、鼻水がズルズルと出てきたり。
思い返すと、掃除のためにホコリっぽいところにいたんですよね。
その後、ノドがいやぁな感じがしてきて、これはアレルギー反応が出てきたな~と自覚してました。
普段だったら、それくらいでは喘息の発作までは出ないのですが。
その日は免疫力が低下していたのか、久しぶりの発作へとつながったのではないかと思っています。
寝ているときの、うっかり冷えに要注意
喘息の発作の原因のひとつに、体の冷えもあげられるのではないかと思っています。
【夏でも体が冷えている人は多い】
特に今の季節は、日中は割と暑くても夜間から明け方にかけては気温がぐっと下がります。
ついつい薄着で寝てしまったり、窓をあけっぱなしにしてしまっていると、知らないうちに体を冷やし過ぎてしまいます。
「寝ている間に無意識に体が冷え、明け方目が覚めると風邪を引いてしまった」、なんて経験は誰しも1度位はあるのではないでしょうか。
このうっかり冷えが、喘息の発作につながったりします。
特に喘息などのアレルギー症状って、不思議と真夜中に悪くなることが多いです。
そして、眠れなくなる悪循環・・・。
アレルギーの原因物質を取り除くこと
私の場合は、ホコリやダニ、ハウスダストなどに強いアレルギー反応がありますから。
まずはそれを取り除くことが重要です。
こまめに掃除したり、ホコリやダニ、ハウスダストが発生しにくいような家づくりを心掛けたり。
【掃除しやすい住空間に】
また、体が冷えると免疫力が低下して発作も起きやすくなりますから、出来る限りあたたかく保てる住環境を整えること。
そして、寒暖差も発作を起こしやすい原因となるので、家の中の温度ムラをできる限る無くすこと。
何に対して自分の体が反応するかを観察して、その原因を少しでも取り除くことで発作を軽減します。
発作を起きにくくさせるために、免疫力を上げること
もともと喘息やアトピーなどのアレルギー疾患を持っていると、そうではない普通の人にはなんでもないことが、発作につながります。
だからこそ、普段から自分を守るために自己免疫力を高める習慣を身に着けることも重要だと思っています。
ちょっとのことで発作が起きないように、体を強く保つイメージですね。
規則正しい生活、出来る限り体にやさしい食生活(特に腸に良いものをいただくといいですね)、きちんと睡眠をとること、適度な運動、そして、体をあたためること。
【毎日いただく食事も大切にしたいですね】
自分の体を日々労わることで、発作やアレルギー発症の抑制につながります。
高断熱高気密NAKACHUの家は、アレルギー疾患が出にくい自己免疫力を高める住環境をご提供します
免疫力が下がる原因となる、体の冷え。
身体があたたかいと血の巡りもよく、ぽかぽかと気分も良くなりますよね。
日本の家は冷えやすい家が多く、暖房をつけても温度ムラがあったり、無暖房の部屋と暖房をつけている部屋との寒暖差が大きいおううちがたくさん見受けられます。
断熱・気密施工をしっかりと施して家づくりをすると、寒い冬でもあたたかい住空間で過ごすことができ、驚くほど体の冷えが軽減されたというお声を頂戴しています。
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また、高気密で家のスキマを出来る限りなくし、適切な換気計画と外気清浄機の設置で家の中の空気をクリーンに保てるように施工することで、外気の汚れやウィルスなどを家の中にできる限り取り入れない工夫も。
◎↑家に入ってくる空気を一括して綺麗にしてくれる外気清浄機は、第一種換気システム、かつ、高気密な住宅におススメ。
各部屋に空気清浄機を置く必要もなくなります。気になるウィルスの除去にも一役買ってくれます!
しっかりとした通気施工で、カビやダニの発生原因となる内部結露を抑制。
また、内装に自然素材を用いることにより、シックハウス症候群や化学物質過敏症の発症を予防。
お掃除しやすい住空間で、いつもキレイな家を保てるように。
あたたかいおうちに引っ越すと、冬のための分厚い羽毛布団や羽織物、ぬくぬくグッズなどが不要になり、クローゼットの物の量が減り、お掃除や物の管理がしやすくなったというお声もあります。
【個性的な壁紙も、クローゼットの中なら気軽に楽しめます♪】
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身体が元気だと、つい自分の健康を過信してしまいますが。
久しぶりに喘息の発作を感じると、もっとちゃんと労わらないとと強く感じました。
自分の体を守れるのは自分だけ。
もちろん自分だけじゃなく、大切な家族の健康を守るためにも、改めて生活空間の大切さを感じました。
冷えない家、そして空気をクリーンに保てる家づくり。
これからの家づくりは、健康に良い住空間であることを強くおススメしたいです。
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