眩暈との付き合い方

２０２３年年明け早々、人生初の眩暈に四苦八苦した
中川忠工務店の緒方です～

【楓は元気いっぱい】

２０２２年の年末は久々に風邪を引いて、ノドがこれまた今まで生きてきた中でこんなに痛かったことはない！ってくらい痛くて、辛くて・・・。

立て続けに体調を崩してしまって、健康のありがたみをひしひしと感じた年末年始でした。

【今はとっても元気です】

風邪よりもつらかったのが、眩暈！

突然、なんだか身体がふわふわする・・。
歩いていてもなんだか夢の中にいるみたい？
そのうち頭もぼーっとしてきて、ふわふわ、ぐるぐる、天井が舞う・・・。

起きていると激しい吐き気・・。

横になるとめちゃくちゃ元気なのですが、ちょっとでも起きるとアウト。

寝てれば治るかと思いきや、数日経過しても治らない。

このままではイカン！と思って、病院へ。

たまたま眩暈の専門医の方に見てもらえたのですが、左右どちらかの耳？か何かがおかしいらしい？（説明がよくわからず・・・）

眩暈の症状を軽くするお薬を処方され、あとは眩暈体操？！を教えていただきました。

眩暈の症状は少しづつ緩和され、今は薬を飲まなくても眩暈が出なくなりました（良かった・・。）

しかし。

怖いですね、眩暈。

原因もよくわからないし（詳しく調べると、脳に原因があることもあるらしい。怖い病気も隠れている可能性があるから侮れない眩暈）、いつ起きるかわからないし・・・。

私の母は、メニエール病の持病があって、眩暈の怖さを身をもって知っています。
だから、メニエールの発作が起きないように、睡眠不足に気を付けたり、疲れをためないように気を付けているそう。

私も初めて眩暈を体験して、もっと自分の身体を労わろうとつくづく思いました・・・。

やっぱり、健康であってこそ！
元気だからこそ、なんでもできるんですよね～・・・。

（眩暈が起きているときはほんっとに何もできず、まわりの方にたくさん助けていただきました。。。感謝しかありません。）

そんなわけで、今年はますます健康に気を使いたいとひしひし感じました。

・運動
・食事
・休息
などの生活習慣も大切ですが、毎日を過ごす住環境も重要です。

快適でストレスフリーな住空間は、日々の元気な暮らしを支える礎となります。
特に寒い冬は、暖房をつけても家の中で寒暖差が起きやすくなり、その寒暖差で体調を崩してしまうこともあります。

だからこそ、家の中で寒暖差の起きにくい快適な温熱環境を保てる家づくりが大切！

そんな不快な寒暖差が起きにくい家を、現在建築中。
パッシブハウス認定申請予定：星丘の家は、現在順調に工事が進んでいます。

【高断熱高気密で寒い冬もあたたかな空間に仕上がります】

「ずっと元気に健康で過ごすこと」
は、健康寿命が重要視される今、大切なことだと痛感しています。

【高断熱高気密　家中あたたかな香里の家では、お引越し後嬉しい健康改善効果があったとのお声もありました】

 

自分の身体も大切に。
そして、健康住宅NAKACHUの家が、健康に良い住空間になるように精進いたします！

【やっぱり元気がイチバンね～】

 

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