NAKACHUの看板犬、ミニチュアブルテリアの楓。
ものすごくたくさんのアレルギーがあることがわかりました~
中川忠工務店の緒方です。
【病院がキライ過ぎて、ケージからなかなか出ようとしない楓】
楓、生まれつきアトピー性皮膚炎との診断がありました。
まだ1歳3か月弱という若い楓。
長い楓の犬生、できる限りアトピーを悪化させないように、どんなものにアレルギー反応が起きるかをきちんと把握するべく今回、アレルギー検査を受けました。
・・・その結果。
牛肉、豚肉、鶏肉、卵黄、小麦、大豆、トウモロコシ、馬肉、アヒル、サケ、エンドウ豆・・・・。
ワンコフードによくあるフードのほとんどにアレルギーが出ることがわかりました。
食べれるお肉は羊肉か七面鳥・・・。
【診察室では怯えて棟梁の足元に隠れる楓】
アトピー性皮膚炎の根治は難しいらしく、できる治療法としては、
・できる限りアレルギー反応が出る食べ物(出ること)を減らす
・かゆみ止めの定期的な投薬
・正しいスキンケア
・サプリメントで栄養補給
・整腸剤で腸をキレイに保つ
・免疫療法 など
なんだかヒトのアトピー性皮膚炎の治療と似てますね~
【まだ若いのに前足の爪の色も悪い・・・】
ワンコに限らず、ヒトもアトピーやアレルギーに悩んでいる方は多くいます。
私もアトピーなどのアレルギーがあり、持病として一生付き合っていくものだと感じています。
アトピーやアレルギーを悪化させないためには、
・悪化させる要因をできる限り避けること
・悪化しにくいように、腸をキレイにし免疫力を高めること
ざっくりとこの2つが大事なことだと思います。
今回、多くの食べ物にアレルギー反応が出ることがわかった楓。
・出来る限りその悪化要因となる食べ物を避けること。
・シャンプー剤や保湿剤に気を遣い、適切なスキンケアをすること。
・腸に良い食事(またはサプルメント補給)を心掛けること
出来る限り楓に痒みが出にくいように、気を付けてあげたいと思います。
いつか調子が良くなって、楓にお腹いっぱい好きなものを食べさせてあげられる日が来ますように~
そして。
アトピーやぜん息、アレルギーに悩んできた私としましては。
出来る限りアレルギーを悪化させないような家づくりのお手伝いをしていきたいと改めて感じました^^
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