真夏にお引渡しをさせていただきました、パッシブハウス認定申請中の宇治の家。
先日、お引渡し後の住み心地についてお話をお伺いすることが出来ました。
お伺いした日の外気温は、18.3℃。
室内は無暖房で、22.9℃でした。
秋は心地良い季節ですが、朝晩はぐっと冷え込んできます。
断熱気密施工がしっかりできていないと、床面がひんやりと冷たく、室内の気温が20℃を超えていても、足元が冷えることで体感は肌寒く感じてしまうこともあります。
宇治の家は、断熱気密施工はもちろんのこと、空調計画も緻密な計算を行い、綿密な計画を行って施工しています。
冷えやすい床も床暖房無しで暖かい。
床面から頭上まで、温度ムラが起きることなく快適。
家中どこにいっても同じ温熱環境を保つことができます。
【家の中に空気が遅滞なく回っていくように工夫して施工しています】
パッシブハウス(認定申請中)の住み心地は?
気になる住み心地をお伺いすると。。。
「快適です!!!」とのこと!
とても嬉しい感想です。
暑い真夏も涼しく、ひやっとしてくる秋も変わらず心地良くに過ごしていただけているようです。
「今までの住まいと全然違います!」との嬉しいお言葉も頂戴いたしました。
基礎体温が高いご主人さまやお子さまは、今も室内は軽装で過ごされてるようです。
毎日を心地良く元気に暮らせる家、そんな家が私たち中川忠工務店が目指す家づくり。
それを完成したおうちで体感していただけていることに喜びを感じます。
家で過ごすことにストレスを感じることなく、充実した日々の礎となれば嬉しいです。
次は寒い冬の感想をお聞きできればと思っています。
【宇治の家の完成お写真はフォトギャラリーにて】