あまりの冷えと不快さで、床で寝るのを断念しました。。。
中川忠工務店の緒方です。
【常に床面にいる楓のケアも必要だと心底感じました・・・】
諸事情により、ベッドをやめて床に布団を敷いて寝ていた数か月。
ちょうど冬の始まり時期だったので、床面にかなりの冷気が流入するので驚きました・・・。
そのときのブログ⇒コチラ
ちょっとした事情から、ベッドをやめていたのですが。
あまりの不快さに、これは身体を壊してしまう、、、と怖くなり、
なんとかベッド生活を復活させました。
【イメージ】
不快の原因は、床面の冷え。
床に断熱マットを敷いていても伝わる冷たさ。
そして、どこからともなく通り抜ける冷気。。。
それが、上からのエアコンの暖房と床付近を吹き抜ける(ように感じる)冷気で、すごく居心地が悪い・・・。
その結果。。。
- 夜中に何度も目が覚める
- 熟睡できない
- 風邪を引いた
- 眩暈が起きた
- 寝ても疲れが取れない
といった症状が続き、ついに床で寝るのを断念。
(もちろん、それらの不調がすべて床の冷気のせいかはわかりません・・・)
やむを得ない事情があったのですが、そちらを何とかしてベッド生活に戻ると、、、
心地良く朝まで眠れました。
そして、日々、体調が良い。
ベッドは床から50センチ程あって高いので、冷気を感じることがなくなり、寝ていても心地良し。
冷やっとした冷たさと、暖気と冷気の室温の差がとにかく体に良くないと感じました。
「体を温めること」が体に良いことは多くの方が知っていることだと思いますが
「冷えない住まいにすること・温度ムラが出来ない快適な温熱環境を保てる住まいにすること」
これも、健康維持のためにも本当に大事なことだと痛感しました。
特に床の冷えの影響を受けやすい、小さなお子さまや高齢者の方、ワンちゃんやネコちゃんなどのためにも、
冷えない家づくりの大切さを伝えていきたいなと身をもって感じた出来事でした~
【みんなが快適に過ごせるおうちがイイネ】