紫外線の脅威について、切々と語ったこちらのブログからどうぞ
◎室内にいても紫外線って容赦なく降り注いできます。。。(←クリックしてね)
美肌のためにも、健康のためにも、紫外線は浴びすぎない方がベター。
家の中にいても、窓から紫外線はどんどん入ってきます。
窓回りの紫外線対策を見直してみませんか?
オススメ♩おうちの紫外線対策
1、窓を遮熱窓にする
窓が単板ガラスの場合、特に何も対策を行っていないと、室内に約70%の紫外線が室内に入ってきます。
こうなると、室内にいても日焼けしてしまったり、日が良くあたるところは家具や床が変色してしまうことも・・・。
また、紫外線と共に熱も流入するため、冷房が効きにくく、夏は部屋が暑くなる原因にも。
オススメは、遮熱タイプの樹脂窓!
遮熱タイプの窓は、Low-E金属膜という特殊なシートが室外側のガラスに貼られていて、室内に入ってくる紫外線の多くをブロックしてくれます!
熱をカットする効果もあるため、夏に西日が当たって熱くなりやすい窓におススメです。
窓の取替だけじゃなく、既存窓の内側に遮熱窓を取り付ける内窓の設置も効果的!
2、家の外側に日よけを設置する
紫外線や熱は、室内に入ってくる前に、建物の外側で遮断するとより効果的です。
いろいろな日よけ対策がありますが、中でも中川忠工務店で設置率が高いのは、アウターシェード!
降り注ぐ陽光を窓の外でおよそ80%以上カットしてくれます。
日よけを使わない季節や強風時などは、簡単にスッキリと収納可能。
シェードをおろすと、室内が暗くなったり、圧迫感があるのでは?
というご質問もありますが、
室内からは外の眺望を妨げることなく、外の景色が楽しめます。
しかし、室外側からは日中室内が見えにくくなり、目隠し効果もあり、プライバシーが保たれます。
日射を防ぎながらも、室内が暗くなりすぎることはありません。
紫外線対策のほか、熱の流入抑制、冷房の効きが良くなる節電効果、家電や家具の傷み・畳の日焼けの抑制など、嬉しい相乗効果が期待できます。
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その他にもいろいろな日よけの方法があります。
おうちの紫外線や暑さ対策については、こちらからお気軽にご相談くださいね~(お問合せ)