中川義仁 自己紹介へ

大阪パッシブハウス 認定証のお渡し

2023/12/06(水) NAKACHUの家づくり

枚方市で、
パッシブハウスをはじめ、
高断熱高気密の注文住宅新築工事を行う、
中川忠工務店の中川義仁です。

大阪パッシブハウス 認定証のお渡ししてきました

パッシブハウスの認定がおりた、大阪パッシブハウス

大阪パッシブハウス【大阪初の大阪パッシブハウス(よろしければこちらの記事からどうぞ~)クリックしてね】

オーナー様に、パッシブハウスの認定証のお渡しに伺ってきました~

パッシブハウス【オーナー様にも大変お喜びいただけました!】

最高気温を記録した枚方の尋常じゃない程の暑い夏も、涼しく、
寒さが厳しくなってきた初冬の現在も、暖かく過ごしていただいてます。

めちゃくちゃ快適です!

とオーナー様も、ご家族様も、皆さんに喜んでいただけて感無量です。

ここでさらっとおさらい。
そもそも、パッシブハウスとは?

パッシブハウスとは

パッシブハウスは、環境先進国であるドイツのパッシブハウス研究所が規定する、非常に厳しい省エネ基準を満たす住宅をいいます。

設備機器の依存度を減らし、住宅性能を上げることで、省エネルギー化を実現します。

特に、その地域、立地条件、季節に応じた、日射の取り込み方、通風など、自然のエネルギーを最大限に活かして、一年中快適な住宅をつくります。

パッシブハウスの基準

パッシブハウスの基準を満たすためには、

  • 年間冷暖房負荷:15kWh/(㎡a)以下
  • 年間冷房&除湿需要:20kWh/(㎡a)以下
  • 気密性能:50PA時の漏気回数 1/h0.6以下

などなど。

非常に緻密な設計計画や計算が必要になります。

なんとなく、断熱気密性が高い、
なんとなく、快適ではなく、

パッシブハウスが目指す、高い性能を保持しながら自然エネルギーを最大限に活用し、少ない冷暖房エネルギーでも家中が快適に過ごせる住宅を建築します。

パッシブハウス【パッシブハウスの証!】

パッシブハウスに実際に住んでみて

パッシブハウスで暮らされているオーナー様・ご家族様からは、いずれも非常に高い評価をいただいています。

皆さま口をそろえて
こんな素晴らしい家づくりのことを、もっと多くの方に知っていただきたい」と、おっしゃっていただけます。

何より素晴らしいのは、やはり、その住み心地。

パッシブハウスのメリット
【1】快適性

家中どこにいっても温度ムラの無い住環境は、想像以上に快適で、私たちの体にやさしいです。

また、春夏秋冬がある日本の気候に合わせて、
寒い冬も、暑い夏も、年間を通して快適な室温に保つことを可能にします。

暑くて眠れない、不快、寒くて朝起きられない、動きたくない、など、暑さや寒さからくるストレスから解放され、精神的にも体調面でも良い効果を与えます。

パッシブハウス【大阪パッシブハウス・オーナー様のお声はこちら(クリックしてね)】

【2】高い省エネルギー性

一年を通して温熱環境を快適に整えられるパッシブハウスですが、それに掛かる光熱費は安価。

宇治パッシブハウスのオーナー様も、大阪パッシブハウスのオーナー様も、光熱費の安さには驚いておられます。

パッシブハウス【宇治パッシブハウス・オーナー様からのお声はこちら(クリックしてね)】

初期投資(建築費)は一般の住宅の建築費より掛かるパッシブハウスですが、長い目で見ると、家計にやさしい住宅といえます。

【3】建物が長持ちする傾向にある

高い断熱性・気密性を保持し、熱損失や熱橋対策も綿密に行われるため、結露の発生を抑制してくれるのがパッシブハウス

気密性が低い住宅は、壁内結露のリスクが上がり、カビが発生したり、建物が腐食する可能性もあります。

しっかりとした性能を持つパッシブハウスは、将来的にも大きなリフォームをすることなく、末長く次世代に住み継げる住宅になるでしょう。

パッシブハウス【家族みんなが元気で快適に過ごせる家づくりを目指しています】

いかがでしょうか?

パッシブハウスの魅力が少しでも伝わるといいなあと思います。

そして、快適な住環境で、住む人みんなが長く元気に過ごせるような家づくりをこれからも行って参ります。

パッシブハウス【写真右は、大阪パッシブハウスのエネルギーコンサルタントを行ってくださいました、高岡様】

最後になりましたが、
大阪パッシブハウスのオーナーさま・ご家族さま、この度は誠におめでとうございます!

 

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