緒方ゆうこ 自己紹介へ

実例:大阪パッシブハウス 注文住宅新築工事の収納計画

枚方市で、

超省エネルギーで究極に快適な住み心地を実現する、
パッシブハウスや高断熱高気密の注文住宅新築工事を行う、

中川忠工務店の緒方です。

いつもキレイなお部屋を保つには?

お引渡しから1年3か月程が経過する、大阪パッシブハウス。

パッシブハウス
【大阪パッシブハウス】

いつも綺麗な住空間をキープしている、大阪パッシブハウスのオーナー様。

おうちをキレイを保つコツや、

間取りを作るときに完全オーダーメイドで計画した収納など。

「実際に生活してみてどうなのか?」

「使い勝手はどうなのか?」

「お掃除のしやすさはどう?」

などをお伺いしました~

実例:オーナー様のお声。大阪パッシブハウスの収納の使い勝手は?

1,収納でやって良かったことは?

  • 収納したい物の量やサイズなどをある程度計算して収納を検討したこと

特にキッチンやカップボードは、収納する物や量を計算して決めたのが良かった。

余裕を持って納めることができている。

パッシブハウス【スッキリとしたキッチンはグラフテクト】

  • 収納する部分によっては(階段下や和室の吊り戸棚など)あまり作り込まないようにしたことが、逆に良かった

子どもの成長や物の大きさに合わせることができて良し。

パッシブハウス【和室】

  • 使いやすい家事動線を意識して作ったクローゼット

「洗濯・室内干スペース  → 収納 」の動線が使いやすく、家事の時短になって助かる

パッシブハウス【洗面台は造作で使いやすく】

  • 来客時に見られる場所はスッキリ保てるように、収納スペースと分ける

▶玄関は、広い土間収納を作り、建具で仕切ることで、常に整った玄関をキープできる

▶あえて玄関からLDKまで廊下や仕切りを設けることなく、直接LDKにしたことで、LDKをキレイに保つ意識が高まる
(キッチンは特に収納計画を意識してカップボードなどの収納を選んだので、来客時は物をすべてそこに収納するこができて便利)

パッシブハウス【玄関はいつもキレイに保ちたい】

▶収納する物の量が減った

パッシブハウスは室内をいつも快適な室温に保てるのが大きな魅力。

真冬でも寒くならならいため、厚手の羽毛布団や室内で必要だったぬくぬくグッズが不要になり、すべて断捨離。

その分、収納スペースに余裕ができたのが良かった

パッシブハウス

2,お掃除しやすいポイントは?

  • お掃除ロボットを活用したいので、床に極力物を置かないようにしている
    (テレビ台は置かず、壁掛けのテレビにすることで、よりスッキリさせることができた)

実際にお掃除ロボットを使っている動画をいただきましたのでご紹介しますね~

  • 物を増やさないように努めている
    (物を購入する際に、本当に今必要なのか?と考え直す癖がついた)
  • 浴室のカビ汚れがつきにくいので掃除が助かる

▶パッシブハウスは室温も湿度も適切に保たれるので、浴室もカビが発生しにくく、掃除の手間いらずで助かる。

  • ▷門屋から玄関までのアプローチに人工芝を敷くと、玄関の土埃の汚れが格段に減った

 

◎オーナー様よりいただいた感想

「新居はこだわりが詰まっていて、いつもキレイに保ちたいという気持ちがあります。

お友だちにも来て欲しいし、“キレイにしておこう”という意識が常にあることも、

家の中をスッキリと整えることができるモチベーションにつながっていると思います。

今までは掃除や整理整頓は得意な方ではありませんでしたが、

パッシブハウスに引っ越してから、変わりました!」

パッシブハウス

最後に

大阪パッシブハウスのオーナー様、貴重なご意見をいただきありがとうございました。

ご紹介させていただきました大阪パッシブハウスは、

なんと、真夏の8月にご見学いただけることになりました。

今回の収納のことはもちろん、注文住宅でつくる家づくりのこと、

そして何より、真夏でも涼しさを保つパッシブハウスの心地良さを体感できる大変貴重な機会です。

ご興味がおありの方は、ぜひ、下記サイトをご覧ください!

https://www.nakagawachu.com/co_event/2ef4114dc36ecfdb170ef8f323d39e3c.html

酷暑の大阪の夏に、ぜひ、涼しいパッシブハウスを体感しにきてくださいね~

パッシブハウス

 

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