枚方市で、
世界基準の省エネルギー住宅(パッシブハウス)をはじめ、
少ないエネルギーでも一年を通して心地良く暮らせる
高断熱高気密の注文住宅新築工事を行う、
中川忠工務店の中川義仁です。
非常に気になるニュース。
電気料金の値上げです。
電気料金が「2024年6月使用分」から値上げ!
今までも値上げが続いている電気料金。
またしても、値上がりのようです。
我々が住む大阪でも、
関西電力はなんと、昨年比で最大46.4%増になるそうです~
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世界的にも燃料価格は変動していて、
エネルギーの約9割を輸入している日本では、電気やガス料金に大きく影響があります。
今まで政府が電気・ガス料金を対象とした、激変緩和措置を実施し、
料金単価から一定額を値引きして負担を軽減していたのですが、
この補助金は、2024年5月使用分から、縮小。
そして、2024年6月使用分から、廃止となるようです。
家計に大きな負担となりますね。
今年も猛暑が予想される大阪の蒸し暑い夏・・・。
節電の夏になるのでしょうか。
命にかかわる熱中症に注意
とはいえ、尋常ではない暑さの関西の夏。
いや、日本全国どこへいっても暑い夏。
もはや気合や根性で暑さを乗り切るレベルの気温ではなく、適切な冷房の使用は必須です。
【エアコンの使用を我慢して、熱中症にならないように要注意!】
電気代の掛かりにくい住まいづくり
そして、電力の値上がり問題を目にするたびに、
やはり、家の省エネルギー化の重要性をひしひし感じます。
せっかくエアコンで作った冷たい空気がじゃぶじゃぶ漏れてしまい、冷房費がたくさんかかってしまう家ではなく、
冷気が外に逃げないように工夫し、
上手に循環させて、家中が涼しく快適に過ごせる室温に保てる家。
省エネルギーでも快適に健康で過ごせる家づくりの必要性を感じます。
そう、そんな夢のような住宅があります!
蒸し暑さをは無縁。サラっとした涼しい空気に包まれるパッシブハウス。
環境先進国である、ドイツの非常に厳しい省エネルギー基準を満たすパッシブハウスでは、
そこに住むオーナー様・ご家族様は、蒸し暑い日本の夏も、涼しく快適な室温・湿度に保たれる住空間で、心地良く過ごされています。
【省エネルギーながら、究極に快適な住み心地を実現するパッシブハウス】
- 暑くて寝苦しい
- 家の中ムシムシする
- 蒸し暑くてイライラする
そんなお悩みから解放され、家族が健康的に過ごせるパッシブハウスは、住み手の方からも高い満足度を頂戴しています。
しかも、冷房をガンガンにつけて涼しくするのではなく、少ない冷房でも家中が快適に過ごせる室温に保てるのがポイント!
光熱費の高騰に怯える必要もありません。
【実際に大阪パッシブハウスのオーナー様からいただいた、電力の使用量と太陽光発電の様子】
高断熱高気密仕様で、暑い夏も涼しく心地良く
弊社で施工させていただく高断熱高気密住宅は、
断熱等級6プラス~7,
HEAT20G2~G3、Q1住宅レベルを保ちます。
暑い夏も快適に過ごせるように工夫を凝らし、こちらももちろん省エネルギーです。
【高断熱高気密八尾の家:効率よく冷房を効かせるための工夫が詰まっています】
夏も涼しく過ごせる家づくりのポイントは?
- 夏の暑さを家に入れ込まない、熱の伝わりを絶つ断熱材でぐるっと家中を包み込む
- 熱い外気を家に入れない、スキマを出来る限り無くした高気密の施工
- 上の階の暑さは、屋根や天井の断熱材を手厚くして防ぐ
- 少ない冷房でも家中に快適に効かせるための、綿密な空調換気計画
- 熱が伝わる熱橋(ねっきょう)を出来る限りなくす、ポイントを抑えた施工
などが必要になってきます。
どれも中川忠工務店が得意とする施工ですので、
電力の値上がりに不安がある方や、
暑い夏も快適に涼しく過ごせる家づくりをご希望の方はお気軽にご相談くださいね~
【緻密な施工力には自信があります】
▷パッシブハウス相談会のお申込みフォームはこちらか
https://www.nakagawachu.com/co_event/c2be8f55fd0d83cc84b30b9651ec76f4.html
▷高断熱高気密住宅:相談会お申込みフォームはこちらから↓
https://www.nakagawachu.com/co_event/8ef4225912fd1c8ca967cb93951106de.html
▷高断熱リフォームのご相談フォームはこちらから↓
https://www.nakagawachu.com/co_event/92d1396a53a1ba00d1d280ba858c675c.html
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これからも、電力の値上がりは避けられないと予想されます。
だからこそ、家計の負担となる家の光熱費を出来る限り抑えられ、かつ、快適に健康的に過ごせる住まいづくりは大切。
今、暑さや寒さのお悩みがある住宅も、
高断熱リフォームで、冷暖房の効きを良くするお手伝いも出来ます。
しかも、2024年は補助金の対象となる工事があります。
(窓リフォーム、開口部の断熱改修、外壁、屋根・天井又はユアの断熱改修、エコ住宅設備の設置、など)
断熱リフォームで、毎年くる夏も涼しく、冬は暖かく過ごせる温熱環境を整えることもおススメです。
【断熱リフォーム:一例 天井に断熱材を吹きこんでいます】
住宅の省エネ化は、光熱費の負担を減らすのはもちろんのこと、
- 整った温熱環境で過ごすことで健康に良い影響を与える
- QOL(生活の質)が上がる
- 睡眠の質が上がる
- 家の中で活動力が上がる
- 子どもの疾病が減る
- ヒートショックの発生を抑制する
- アレルギーや喘息の発症を抑制、風邪を引きにくくなる
などの良い影響があります。
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省エネで快適に過ごせる家が増えるように、
家づくりの担い手として、省エネルギー住宅(高断熱高気密住宅・パッシブハウス)の普及に努めたいと改めて心から思う、電力値上がりのニュースでした。
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