緒方ゆうこ 自己紹介へ

「温活」毎日元気に過ごすためにも、身体をあたたかく保つように心がけること

2018/03/04(日) 健康・美容のこと

毎日元気に過ごせることに感謝

こんにちは!女性の綺麗と健康を応援する、衣・食・住のトータルアドバイザー、枚方市にある中川忠工務店のスタッフ、緒方ゆうこです。

先日、ひさびさに来ました、きついやつ。
それは

偏頭痛です。

いつからか、よく頭痛が起きるようになりました。
20代前半くらいかな~?!

思えばあの頃は若さもあって、身体をあたためることに無頓着だったような気がします。

ある寒い冬の日、友達と食事をしようと思ってお店に入ったら、席についたとたんにすごい眩暈が。
もう座っていられなくなるほど。
オーダーしてしまっていたので、お金だけ払って何も食べずにお店を後にするという迷惑をかけたことがあります(苦笑)

車の中でしばらく横になっていたら体調はすぐに戻りました。

今考えると、身体がかなり冷えていたことが原因じゃないかなーと思います。
若さゆえか、冬なのに今では考えられないくらい服装も薄着で(笑)
そんな服装で寒い中、友達と長時間ウィンドウショッピングしながら歩き回っていたので、きっと身体が悲鳴を上げたんだと思われます(反省)

 

思い返すと、幼い頃から体温が低かった子どもでした。
平熱も子供のわりに低かったし、顔色も子供のくせに悪い(笑)

小児喘息持ちで、しょっちゅう体調を崩していて。
ちょっと体調がすぐれないと顔色が青くなるものだから、回りの人によく心配されました(苦笑)

 

低体温って、皆さんご存知の通りすごく身体に悪いんですよね。

  • 血行が悪くなる
  • 太りやすくなる
  • 免疫力が下がる
  • アレルギー疾患など病気にかかりやすくなる
  • 新陳代謝が悪い

など。

体温が低いと、私たちの身体に良くないことばかりです。

 

なんとか体温をあげたくて。
今は「温活」を行うようにしています。

 

身体をあたたかく保つ「温活

身体の体温をあげ、出来る限り身体をあたたかく保つには、次のようなことがオススメ。

1、出来る限り身体を冷やす物を摂らないようにし、身体をあたためる食べ物を摂るように心かげる

身体を冷やす食べ物

  • 冷たい食べ物
  • 甘い食べ物
  • 夏に旬をむかえる食べ物(夏の野菜は水分が多く、身体を冷やしやすいです)

身体をあたためるのに重要な食べ物

  • タンパク質を多く含む食べ物(タンパク質は身体の熱を作り出す筋肉を作るのにとても重要です)
  • 糖質をエネルギーに変えるために必要な、ビタミン・ミネラル
  • あたたかい食べ物
  • 白湯を飲む

 

2、身体を動かす

車が普及し公共交通機関が整い便利になった反面、慢性的に運動不足な方が増えてきています。
かくいう私もその一人。
意識して運動しないと、かなりの運動不足・・・。

1日に6時間以上座り仕事をしていると、死亡リスクが40%以上増えるとか。
今や長時間のデスクワークは、喫煙を超える健康リスクが生じるといわれています。
出来る限りデスクワークの合間に身体を5分でも動かすことが推奨されています。
事務仕事の合間に、ちょっと立って歩くとか、スクワットするとか、階段を上り下りしてみるとか、毎日の運動にウォーキングを取り入れるとか。

やれることはたくさんあります(が、続けるのが難しかったり(笑))

今よく行っているのは「加圧トレーニング」

出来る限り、こまめに体を動かすようにしましょう!

3、お風呂にゆっくりとつかること

日本の住宅事情の素晴らしい点の一つは、
ゆったりとつかれる湯船がたいてい設置されていること、だと私は思います。

筋肉も少なく自ら熱を作り出しにくい私の体温を上げてくれる、頼もしい見方がお風呂!
真夏の暑い時期でも必ず湯船につかるようにしています。

タイル張りの寒いお風呂から、あたたかなユニットバスへのリフォームも人気です

湯船にゆっくりとつかることで

  • 血行が良くなる
  • 新陳代謝を上げることができる
  • 寝つきが良くなる
  • リラックスできる
  • 水圧でマッサージ効果が期待できる
  • 身体の汚れが落ちやすくなり、体臭予防にも効果的

など、私たちの身体に素晴らしい効果がたくさんあります。

その日の体調と相談しながら、熱すぎず心地よいと感じる湯温で、10分~15分位は浸かると良いです♪

4、毎日過ごす家をあたたかくする

人生の3分の2は「家の中で過ごす」と言われています。
その、毎日過ごす家が寒かったら、やはり体は冷えてしまいます。

根本的な解決策として、家をあたたかく保つことも重要です。
家をあたたかくする断熱リフォームについてはこちらをご覧ください。

無垢材の床板は、断熱性が高く冬でもほんわかあたたかい。

5、身体をあたためてくれる所へ通う

どうしても日常生活で身体の冷えがなかなか改善されない、という方(私)は、意識して身体をあたためにいくこともオススメです。

サウナ、岩盤浴、酵素浴、ホットヨガ、ヨモギ蒸し、など。
色々なあたため方がありますが、私が最近とても好きで気持ち良く通わせていただいているのが、

琉球温熱です。

琉球温熱療法は、沖縄で始まった、「熱とラジウムで血流を良くし細胞を刺激して自己治癒力を高める療法」。

琉球温熱療法とは?緒方温熱初体験のブログはこちら

琉球温熱ちゅら芦屋さんにて。琉球温熱ドーム

温灸器で、冷えた身体に注熱し、ラジウムが練り込まれた温熱ドームでたっぷりと汗をかきます。
最後に施療士さんが行ってくれる、首のリンパマッサージで固まりがちな首・肩のリンパを流してもらえます。

温灸器で施療中

沖縄発祥の琉球温熱療法ですが、
関西では、芦屋市にある琉球温熱ちゅら芦屋様にて、この施療を受けることができます。

琉球温熱療法院
ちゅら芦屋
お問合せTEL0797-57-1022
兵庫県芦屋市大原町5-4 竹内ビル4階
JR芦屋駅 北へ徒歩2分

 

他にも、出来る限り身体を冷やさないように服装に気を付ける、など出来ることはたくさんあります。

 

今回、ひさびさにきっつい偏頭痛が起きて、より一層健康に気を付けないといけないなーと痛感しました。
元気じゃないとやりたいこともできないし、傷みなく過ごせることの毎日にもっと感謝しないといけないなー。

自分を労わることができるのは、自分だけ。
無理しても辛いのは、自分だけ。

やりたいことを目いっぱいするためにも、自分のメンテナンスもしっかりやりたいと思いますー

本日は以上です^^

 

 

◎冬でもぽっかぽかで過ごせる家作り。
自然素材をいかした安心・安全な家を建てます。
今寒い家をあたたかくする断熱リフォームも得意。

株式会社中川忠工務店
大阪府枚方市長尾元町6丁目52-7
072-857-6138

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