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低体温症を防ぐ対策を。異常に寒い今年の冬。約7割は室内で起こる低体温症にご注意下さい!

低体温症の約7割が室内で起きる!死亡事故にもつながる低体温症に要注意

こんにちは!女性の綺麗と健康を応援する、衣・食・住のトータルアドバイザー、枚方市にある中川忠工務店のスタッフ、緒方ゆうこです。

ここ数ヶ月、異常に低い気温が続いていますね。
こんなに冬って寒かったっけ?と本当に春が恋しい毎日です。

そんな中、とても気になる記事を目にしました。

今、自宅などの室内で低体温症の発症が急増している、という記事です。

しかも、ここ数年、熱中症よりも低体温症による死者数が増えており、約7割が自宅で起きているそうです。

低体温症とは。
正常な生体活動の維持に必要な水準を下回ったときに生じる様々な症状の総称。
ヒトでは、直腸温が35℃以下に低下した場合に、低体温症と診断されます。
(ウィキペディアより引用)

家の寒さと健康には因果関係があります。
ここ最近は、マスメディアでも家の寒さがいかに私たちの健康に悪影響を及ぼすかが取り上げれています。
室温が18度未満の住宅で暮らすと、寿命が縮まる、とまで言われています。
☆そのときの記事がこちら 室温18度未満の家は寿命を縮める

日本のお住まいの多くは室温が10℃を切ってしまっています。

体温が1℃下がると免疫力が30%低くなる」と言われているほど、身体をあたたかく保つことが重要なのは周知の事実です。
そして、その身体をあたたかく保つために、あたたかい家作りはとても重要なこと。
家の中の寒暖の差は私たちの血圧を乱降下させ、血管にも負担をかけます。

まさに「百害あって一利無し」の寒い家。
まだまだ寒い日々が続きそうですので、ぜひ家の中をあたたかく保つように心がけてくださいね~

☆参考記事
・今寒い家をあたたかくする! 断熱リフォーム
・家が寒い原因の大半は窓?! 窓の高断熱化【内窓設置
・窓から入る冷気を防ぐ、ホームセンターなどで手に入る、断熱シート貼り
・家を建てるなら・・・。家の性能を重視した家作り もう冬の寒さ・夏の暑さに悩まない家作り

そして、特に気をつけていただきたいのが高齢の方。

震えや寒さを感じたら、部屋をあたたかくすることはもちろんですが、手足を動かしたり、甘い物を摂って糖分を補給したり、あたたかい飲み物を飲んだりと、身体を温めるようにしてくださいね。

寒い冬はゆっくり湯船につかって身体をあたためましょう【肩湯もついている、LIXIKのスパージュ O様邸】

 

ぜひ、適切に暖房を使って、低体温症を未然に防ぎましょう!

ということで、今日は、異常に寒い今増えている怖い「低体温症」のお話でしたー
本日は以上です!

◎冬でもあたたかく暮らせる家作り。
風邪も引きにくく、アレルギー症状も緩和される、そんな健康住宅を建てます。
今寒い家をあたたかくする断熱リフォームも得意!
株式会社中川忠工務店
大阪府枚方市長尾元町6丁目52-7
お問い合わせはお気軽に 
TEL072-857-6138

 

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