保護犬カフェで出会った花火と一緒に暮らし始めてこの春で一年になろうとしています。
【ミニチュアブルテリアの花火】
昨年11月に天国へ旅立ったミニチュアブルテリアのぷぅ太郎くんと同じ犬種の花火。
保護犬カフェ鶴橋店で保護されているのをSNSで知り、花火に会いに行き、すぐに家族として迎え入れる決心をしました。
【今は亡きぷぅ太郎くん】
最初びっくりするほど軽かった花火も、今は丸々と太り(笑)
臆病でビクビクする性格は今もほとんど変わりませんが。
ちょっとはのびのび暮らしてくれているといいなあと思っています。
【保護犬カフェでシャンプー後のブローをしてもらっている花火】
【まさに、うちに来た日の花火 細い!】
【今もそうですが、すんごい怖がり!】
【初めての散歩の日】
恐らく、生まれてから散歩経験が無かった花火は、今でも散歩が苦手です。
初めて会う人やまだ慣れていない人への人見知りも激しいし、少しの物音も恐怖に感じるようでビクビクします。
それでも、ぐぅぐぅイビキかきながら寝てくれるようになったので、少しは安心してくれるのかなと。
【寝姿はなかなかの大物ぶり(笑)】
ケージを突破したり、
朝から元気(笑)
— 中川義仁 棟梁 枚方の中川忠工務店 (@Nakatyuu1203) 2019年2月10日
ケージに入れても、自ら扉を突破する花火(笑)
最近は、扉の前を何かでふさいでないと、勝手に出てくる困ったやつです〜笑#わんこ #ミニチュアブルテリア pic.twitter.com/6XTMYp7rxo
服をボロボロにしたり、
寒いからと思って着せたんですが、どうやら気に入らないらしいです(笑)#わんこ #犬 #洋服 pic.twitter.com/or29MOg6vG
— 中川義仁 棟梁 枚方の中川忠工務店 (@Nakatyuu1203) 2019年2月1日
なかなかのヤンチャ犬です(笑)
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また、花火が室内で過ごすようになって、留守番になりがちな花火の室温の管理と、部屋のニオイについてより気を使うようになりました。
私が声を大にしてオススメしたい、全館空調管理できる、冬でもあたたかく過ごせる高性能な高断熱高気密住宅は、家人が留守の間家にいるワンコにとってもとても良い家づくりだと思います。
また、ニオイが吸着できる塗り壁で室内壁を仕上げたら、ワンコ特有のニオイ問題への解決にもつながります。
【イヤなニオイを吸着するだけでなく、調子効果も高い塗り壁、深呼吸】
花火と暮らすようになってから、またヒトとワンコの暮らし方についても改めて考えさせられました。
ヒトも生きている、
ワンコだって生きている。
どちらに重きをおくのではなく、
ヒトもワンコも快適に過ごせる住空間にしたい。
【花火と初めて会った日】
これからも、花火とともに楽しい日々が過ごせれば、と思っています。
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最後に、花火と出会うきっかけをいただけた、保護犬カフェについてご紹介させてください。
「HOGOKEN CAFE®」は、人間の身勝手で捨てられ行き場を失ってしまったワンちゃんネコちゃんたちが、優しい愛情たっぷりの新しい家族を見つけるためにオープン。
現在日本では、年間約8万頭以上の罪のないワンちゃん、ネコちゃんたちの命が殺処分によって奪われています。
その殺処分は、なんと私たちの税金を使って行われているのです。
しかしこれは、全国の保健所が発表している数でしかありません。
実際には、私たちの知らないところで想像もできない数の子たちが、誰にも知られることなく、その小さな命を絶たれています。
この子たちは、いったい何のためにこの世に生まれてきたのでしょうか?
「殺処分ゼロ!!」を目指して、1頭でも1匹でも多くの命を救うために、誰も知らないところで毎日消されていく、不幸な命があることをみんなに知ってもらうために、人間に捨てられたり虐待を受けても尚、人間を信じて飼い主さんに愛されたい子たちが今度こそ幸せになれるように、私たちはがんばります。
ワンコ・ニャンコの好きな人しか、ワンコやニャンコを救うことはできません。
悲しい思いをしているワンちゃん・ネコちゃんたちがいなくなる日まで、「HOGOKEN CAFE®」は営業を続けます。
すべてのワンちゃん・ネコちゃんが幸せになれますように…
【HOGOKEN CAFE HPより引用】
同じ地球上に住む生き物たちが、仕合せに暮らせる環境になることを願ってやみません。
■□あたたかく過ごせる家づくり。家族が笑顔で元気に過ごせる住宅を建てる□■
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