封筒のアレンジにオススメな手作り消しゴムはんこ

新作！消しゴムはんこ

こんにちは！女性の綺麗と健康を応援する、衣・食・住のトータルアドバイザー、枚方市にある中川忠工務店のスタッフ、緒方ゆうこです。

大好きな消しゴムはんこ。
新作を作りました～

 

津久井智子さんの消しゴムはんこの本

今回は、こちらの本を参考に。

絵手紙教室の先輩に、「消しゴムはんこが好きなら津久井智子さんの本がオススメだよ」と教えていただきました。

早速amazonでぽちり。

届いた本を見て。。。

 

か、かわいいっ！
これ、全部消しゴムはんこなの？！ってびっくりする位、ステキ作品ばかり。

また、紙に押すだけでなく、専用のインクを使えば布にも押せます。
ハンカチ、Ｔシャツ、カバンなどにも押すこともＯＫ！
次はそれに挑戦してみたいな～

 

 

そして。

本を見て、これいいな～！と思ったものを作ってみました！

 

切手風はんこと、かわいい枠

 

直接お渡しするお手紙を書くときに押したい“切手風のはんこ！”（左上）

本に載っていたものなのですが、めっちゃカワイイんです！
まだまだ消しゴムはんこ初心者の私には、彫るのが難しくて。

実際に本に載っている津久井さんの作品は比べ物にならないくらいステキなんですよ～

 

そして、宛名を書く枠。（中央）
写真の茶封筒は縦の物ですが、横の封筒に押すともっとカワイイかも。

宛名だけじゃなく、ちょっとした一言メッセージを書くための枠として使っても◎

 

愛犬ぷぅさんの切手風はんこ

↓これは番外編ですが（笑）

愛犬ぷぅさんと、中川忠工務店の“忠”の文字を組み合わせて切手風はんこを作ってみました。

 

いかがでしょうか（笑）

中川棟梁には、切手に見えないと言われました（笑）

 

 

封筒を閉じたときにちょっと押すとカワイイはんこ

そして。

 

これもカワイイ！と一目ぼれした消しゴムはんこ。

封筒を閉じたときにちょっと押すと可愛いこのはんこたち。

 

この二つとも津久井さんの本を見て作製。
これも、津久井さんの本ではもっともっと可愛く載ってます。

 

 

そんな感じで、今回作った消しゴムハンコたち。

 

左上の大工の忠（ちゅう）さんは、以前作ったものより一回り小さくて、向きが違うものを作成。
小さくなると、やっぱり彫りにくくなるので仕上げるのが難しかった～

 

なかなか上手に彫れないけど、そのいびつさも、手作りならではの良さかな～なんて思っています（笑）

 

デザインが細かかったり、特に文字は上手く掘れなくて悪戦苦闘中！！！
ま、練習あるのみで消しゴムハンコ作り楽しみたいと思います～

 

消しゴムはんこの台はamazonや１００円均一でも売ってます

 

そうそう。

 

いつもは消しゴムはんこをこの“ほるナビ”くんで彫るのですが。

たまたま、１００円均一のセリアで同じような消しゴムハンコ台を見つけたので、今回初めて使ってみました。

１００円のものはどうなんだろう。。。と思って彫ってみると。
消しゴムハンコの台がやや硬め。
ちょっと彫りにくかったです。

 

今回作った宛名書き用のスタンプのように、大きくて比較的彫りやすいデザインのものならば、１００円均一の消しゴムハンコでも良いと思います。

ですが、複雑なデザインのものは、硬めだと私のような消しゴムハンコ初心者には少し彫りにくく感じました。

・１００円均一の消しゴムハンコは、大きくてシンプルなデザイン用に。
・柔らかくて彫りやすい“ほるナビ”の消しゴムハンコは、小さくて細かいデザイン用に。

と使い分けると良いかな～

 

刃先の小さな三角刀を新たに購入

また今回、もっと細かいデザインの物を彫りやすくなるかな～と思って、刃先の小さめの三角刀を新しく購入しました。

 

まだ、この三角刀が上手く使えなくて、刃先の尖ったカッターナイフを使う方が私には向いているようです（笑）

また色々試してみて、いろんな消しゴムはんこが上手に彫れるようになりたいな～と思います！

 

 

ペタペタ押すのがめっちゃ楽しい消しゴムハンコ！
また新作を作ったらブログでご紹介したいと思っておりますので、ぜひお付き合いください～♪

 

ということで、本日は以上です！

 

 

 

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