ワンコが好きな、中川忠工務店の中川義仁です。
こんにちは!
先日、中川忠工務店の看板犬であり、私の愛犬である、ミニチュアブリテリアの花火が大きな手術を受けました。
【毎度おなじみ、花火です】
左肩にできた、大きな腫瘍を除去する手術です。
いつからできていたのか、左肩の大きな塊。
獣医の先生も、検査に出してみないと良性か悪性かわからない。
腫瘍も何かがわからない。
ということでしたので、とにかくすぐに除去してもらう手術を。
最悪の場合は、足を取ってしまう脱脚の可能性もあるといわれました。
しかし、腫瘍が何かもわからないのでとりあえず脚は残してあげてください、とお願いしました。
【手術当日の花火】
大きく毛を刈られ大きな切り傷ができましたが、無事に手術が終わりました。
腫瘍がとても大きかったので、正直、術後歩けるのかという大きな不安がありました。
ですが。
そんな不安はどこへやら。
術後の花火、元気いっぱいです!
【めっちゃ喜んでる】
【歩く歩く(笑)】
これだけ大きく切られたら、普通ヒトはすぐには動けませんよ(笑)
獣医さんからも、花火が望むなら無理のない範囲で散歩させても大丈夫との言葉をいただきました。
【傷は痛々しいですが、本人は元気!】
驚いたのは、腫瘍を取る手術をした後の方が術前よりもよく歩くようになったこと。
獣医さん曰く、恐らく腫瘍がなくなって、本人(花火)もスッキリしたのでしょう、とのこと。
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元々、花火は保護犬カフェというところで保護されていました。
そこで出会い、家族になれたのが昨年の春。
保護する前は、どうやら散歩にすら連れて行ってもらっていないようでした。
ですから、うちに来てからもあんまり歩きたがらないのが悩みのひとつ。
通行人や散歩中のほかの犬、車などにも怯えるため、なかなか思うように歩いてくれません。
「怖がりなワンコにとっては、散歩がストレスになることも。」
「怖がらないところで歩かせてあげて下さい。」
獣医さんにもそうアドバイスをいただいておりましたので、あまり無理には歩かせないようにしていました。
今思えばですが。
今年の春頃から、散歩イヤイヤ病が悪化していました。
近くの草むらは行くけれど、それ以上はイヤがってあるかない。
もしかしたら、その頃から腫瘍が痛みだしていたのかもしれません。
・
物言えぬワンコ。
自分の意思は、吠えたり、目で訴えたり、四肢や尻尾など身体全体で伝えることしかできません。
人間は痛いところを具体的にお医者に伝えられますが、ワンコはそうもいきません。
そう考えると。
「自分の想いを言葉にして、相手に伝えることが出来る」
そんな素晴らしいチカラをもった私たち人間は、とても恵まれていると感じます。
時に、言葉は人を傷つけてしまうこともあります。
でも、物言えぬ動物たちからすると、なんてもったいない使い方なんだ!と思いますよね(笑)
私は幼い頃からワンコがいた環境で育ちました。
子どもの頃も、いまだって、ワンコと会話してみたいなあと思うことがあります。
会話はできなくても、私が言っていることは花火に伝わっているんじゃないかと感じます。
私たちヒトが使うことの出来る「言葉」が、もっと素晴らしい使い方ができるように。
日々、言葉足らずになっているんじゃないかと思うところをなおして(笑)
伝えたいことをきちんと伝えられるようにしたい。
愛犬の病気を通して、そんなことを感じました。
【2019年6月25日 7歳の誕生日を無事に迎えてくれました、花火】
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最後に。
花火がお世話になっている動物病院さん。
併設されているカフェがすごくおもしろい建物なのでご紹介します。
まるで、絵本の世界から飛び出してきたような可愛らしいカフェ。
【建物に興味津々】
こちらの病院は、休憩のスペースやドッグランもあり、他の動物となかなか一緒に待てない場合(うちもそう)は、とても助かります。
カフェは恐らく、午前中に営業されているみたいです。
手作りのスイーツや、モーニングなどもいただけるようですよ。
【もちろん中にも入れます】
【つながるもり】
【休憩スペースも広い】
【診察まで待ちながらゆっくり過ごせます】
大阪府枚方市津田南町2丁目10-10
お問合せ 072-808-3555
本日は以上です!
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