中川義仁 自己紹介へ

【展示会】常に新しい物をみてより良い家づくりができるように努めます

2018/11/24(土) NAKACHUの家づくり

現場大工目線で見る展示会めぐりがおもしろい

こんにちは!

本当の快適性がわかる家づくり。
冬もぽっかぽかで一年中快適な室温で暮らせる家が得意な、枚方市にある中川忠工務店の伝道師、中川義仁です。

先日、東京ビッグサイトで行われていた、ジャパンホームショーへ行ってきました。

東京ビッグサイト!

ジャパンホームショーは、住まいに関する建材・部材・設備・サービスが一堂に会する日本最大の専門展示会。

他にも、ふるさと建材・家具見本市、トイレ・バス・キッチン空調、設備フェア、など。
たくさんの見所があります。

最新の建材や設備などが見られるため、毎年時間を作って見に行くようにしています。
住まい作りの技術も建材も、日々進化しています。
建築のプロとして、今できるより良いものをお客様にご提供できるように。
常に新しいものに触れる機会を大切に。

スマートフォンだって、気付けばどんどん進化しているように、
家づくりも、新しいものがどんどんでてきています。

それを、どう採用するか?!は、家を建てる側にかかっていることも多い。
今のままで満足してしまえば、そこからの発展はありません。

時間の許す限り、片っ端から見てきました~

写真がNGだったので、ご紹介できなくて残念です。
※写真撮影と掲載許可をいただいたものだけ写真を掲載してます。

これは高断熱な玄関ドア

気になるのはやはり
・無垢材・高断熱高気密住宅・換気システムなど。

今回は現場大工の松川も同行。

左から
広報(緒方)・大工(松川)そして、私(笑)

新潟の建具屋さん。技術力の高さに感服です。

松川は建築科の学校を卒業してから、ずっと現場一筋。
見た目も年齢も若いですが(笑)
それでも、大工暦は10年以上。

なかなか厳しい現場で修行を積んできたので、腕前はなかなかのもの。

昔ながらの建築工法にも強く、今の若手大工にはめずらしい手刻みの技術にも長けています。

大きさに合わせて建具を作っていくのも上手

金輪継(かなわつぎ)という継手。
神社の鳥居の補修に使った技法。
この見本も松川製作。

基本がしっかりとしているので、安心して施工を任せられる大工の一人。

松川は、“大工”という仕事が好きで誇りを持って施工してくれます。
向上心や探求心も強く、常に“より良い施工を”という信念の元、勉強熱心です。

現場担当大工として、
高断熱高気密のより高性能な住宅づくりができるよう、パッシブハウスの勉強会にも進んで参加してくれます。

パッシブハウスの勉強会後の懇親会にて

やはり、“好き”という気持ちは何よりの強みだと思うんです。

好きなことは、いくらやっても苦にはならないし。
もっと上手になりたい、と心から思える。

常に誠実にお客様の家づくりを真摯に取り組む姿勢を、これからも大事にしてほしいと思っています。

私も大工歴30年超ですから、現場一筋の松川と大工目線の意見を交わしながらめぐる展示会は、かなり面白かったです。

展示会は見終わったらおわり、でなはなく。
この経験をいかにこれからの家づくりにいかせるかが大切です。

これからも、喜んで頂ける家つくりができるよう、努めて参ります!

黒板になる壁

 

ということで、本日は以上です!

家の中が暑すぎる、寒すぎる・・。もう我慢せずに、ご相談ください。

あなたが思っている家の快適って、思い込みかもしれません。本当に快適な温熱環境の家で過ごすと、今までの家での心地よさが、めちゃくちゃ変わります!

 

◎夏は涼しく、冬はぽかぽかあたたかい。
一年中快適な室温で暮らせる家作り。
株式会社中川忠工務店
大阪府枚方市長尾元町6丁目52番7号
お問い合わせはお気軽に こち
TEL072-857-6138

 


中川忠工務店は、パッシブハウスジャパン会員です。

 

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